合体するための"マスト条件"

女教師にイカされ、「エステはエロい」を痛感した記者のもとに、風俗ライターから、さらなる極上エステ情報がもたらされた。
「女教師もいいですが、そこはなんと、ヤレるそうなんですよ、本番が!!」
もう驚かない。今、「エステはエロい」ところなのだ。風俗ライターは続ける。
「全国に店舗があるエステ『Ｂ』が、その店。表向きは健全なエステなんですが、うまくすればヤレると」

いわく、普通に入店してもセックスはできない。ヤルためのマスト条件は、
「客引きをしている子に声を掛けること」だという。
「時間帯は深夜。外でビラを配っている子に、"遅くまで大変だね。俺が入ったら君も休めるの？"と話しかけて一緒に入るそうです」
客引きはとても大変なもの。それから解放させてくれた感謝の念も合わさり、エステティシャンとの距離は急接近しやすいという。
「それで、店内でもトークを続け、やや強引にボディタッチをして、イケそうだったら、なし崩しに……」

風俗ライターによると、一度エロモードに入ったエステティシャンは止まらないという。マッサージの施術台に客を座らせ、ひざまずいてチ○コをジュポジュポしゃぶると、パレオをたくし上げて自らヒップを突き出し、立ちバックを要求してきたというのだ。
「"（人が）突然入ってきたらマズイから脱がせないでね"って言って、服は脱がないそうです。でも、ビンビンに勃起した乳首はＴシャツの上から丸わかりで、それがまたエロいと」
バックのあと、施術台の上で大開脚をしたエステティシャンは、激しい正常位を求め、大量の"デトックス射精"へと導いたという。
風俗ライターは言う。
「一番重要なのはトーク。だから、『Ｂ』でセックス常連の友人は、ホロ酔いで行くようにしているとか」

事前情報は十分だ。あとは実践あるのみ。記者は極寒の夜、居酒屋で飲んでから都内の某店に向かった。
だが、客引きの子がいなーい！　全然いなーい!!
このままではマズイと、極寒の深夜、他店もいくつか回ったが、店前に人などまったくいないのだ。
凍えながらライターに苦情を言うと、「客引きがいない？　あっ、季節は夏でした。今は寒すぎて客引きはできないっすよ」と悪びれず言う始末だった……。
だが、今回の取材で間違いなく言えることがある。
「エステは激エロ」です！