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60代男性の間で大ブーム「シルバー風俗」最前線

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「昭和美熟女」のねっとりサービスが大好評!?

「4月からの新年度で俺の席もなくなる。いよいよ、現役引退か……」
と、しみじみしていた還暦間近の記者に、あろうことか、最後の風俗突撃指令が下った。
とはいえ、こちとら長年の不摂生がたたり、ムスコもあまり元気がない。だが、この仕事、記者にしかできない任務らしい。

「最近の風俗業界は高齢者向けのシルバー風俗が大ブーム。"客の年齢制限"を謳うデリヘルが急増中で、60代中心のシニア男性が殺到しています」(夕刊紙記者)
という情報を基に、若造では入れない禁断の桃源郷の実態を調査。最後の花道を飾るには、もってこいの潜入取材というわけだ。

「"70代相手でもOK"というオヤジ好きのコしか採用しないソープランド。女性の好みや中折れ対策など、入念なSEXカウンセリングを受け付け時にするデリヘルもあります」(前同)
というように、性的サービス以外も充実のこのシルバー風俗。今回、記者が選んだのは「30歳以上の男性限定」を謳うナイスミドル専門のデリヘルだ。

電話で聞いたところ、「お客様が30代、40代、50代と年齢が上になるほど、プレイ料金も安くなります。60代の方ですと、90分2万円です」(女性スタッフ)

逆に30代男性は90分で2万5000円と割高。つまり、シルバー世代に優しいシステムなのだ。ちなみに、在籍女性は30代後半から50代の熟女ばかり。

記者が指名したのは45歳のマオさん。
「すみません。50代女性はいつも人気がありまして、本日も全員が予約で一杯なんです」(前同)

昭和生まれの五十路熟女が大人気とは、これもまたシルバー風俗の特徴か。

こうして平日の昼下がり。山手線某駅前で待ち合わせると、ビックリ。女優の菅野美穂を彷彿とさせるホンワカ系の美女が、「ごめんなさい。お待たせしちゃって」
変にかしこまらず、優しく話しかけてくれるのが嬉しい。会う前から客が高齢者であることはわかっているようで、"なんだ、爺さんかよ!"と思われないだけでも、至極ありがたい。

ホテルの部屋に入ると、彼女は改まって、記者の前で三つ指をつき、「マオです。今日はよろしくお願いします」と、ご挨拶。
いつも古女房に粗大ゴミ扱いされている記者としては、こんな従順な態度を示されると、胸がトキめいてしまう。

マオさんは結婚18年目の人妻で10カ月前に入店。ご主人とは長くセックスレスで、欲求不満が理由でバイトを始めたそうだ。
「風俗なんて初めてだし、年下の男性だと会話も成り立たなそう。年上の方なら私も話しやすいし、甘えられるかなって思って……」

実際、客の年齢層は60代が中心で、彼女の場合は77歳が最高齢だったとか。
「77歳で勃起するの?」

不思議に思い尋ねると、「正直、勃起される方は半分くらいで、射精までされる方は2~3割です。でも、喋って、触れ合うだけで、私も楽しいんですよ」

これを聞いて記者もホッと、ひと安心。実は興奮しているのに、まだ愚息は反応していなかったからだ。
「あっ、お風呂が沸きましたので……一緒に入っていただけませんか?」

恥じらい気味にこう誘ってくるのだが、しおらしい口調が逆に色っぽい。
マオさんが綺麗に衣服を畳みながら脱ぐと、贅肉が程よく堆積した肉感ボディが露わに。胸も豊満で、艶かしいエロスが漂う。

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