「触っていい？」
バスルームで遠慮がちにお願いすると、

「もちろんです。ウフッ」
そういって、記者の首に両手を回してきた。ピターッと肌が密着すると、もう夢見心地。抱きついてきた彼女の、自然で、しかもムード満点の動きに未体験の興奮が……。ベッドに戻りプレイ開始。仰向けの彼女に覆いかぶさると、

「来て♪」
ジッと目を見つめ、甘く囁いてきた。さらに唇を近づけていくと、ウットリと目を閉じ、舌を見せるようにキスをしてきた。

"なんてエロいんだ！"
さらに手マンしようとすると、当たり前のようにＭ字開脚の姿勢に。ＡＶではモザイクで隠されていた秘部に指を入れると、ヌルリと温かな生々しい感触が。

「アッ、ああッ、イイッ」
Ｓ字を描くように身をのけぞらせる彼女。ピンと勃った桜色の乳首をつまむ。

再び未体験の感覚が沸き起こる。

"ナンなんだ、コレは!?"
これまでのフーゾク遊びにはなかった異様な興奮の正体を掴めないでいると、

「今度は舐めてあげる」
記者をベッドに座らせると、お尻を高く突き上げて、四つんばいの体勢で股間に顔を埋めてきた。

"こりゃ、たまらん！"
肉棒を頰張られる快感だけではない。フェラをする彼女の体のラインそのものが、美しく淫靡なのだ。

"そうか！"
ＡＶ女優の癖なのか、彼女は自然と"見せるエッチ"を実践しているのだ。カメラが近くにあるかのように、男をソソらせるシーンを演出する。ダメ押しに、
「気持ちいい？」

亀頭をチロチロ舐めながら上目遣いで囁いてくる。

かくして、"リアルＡＶ"の世界に入り込んだ記者は、おクチの中にドッピュン！

帰りにＤＶＤショップで、彼女の作品を購入。すると、やっぱり"同じ仕草"が、あるわあるわ！

「あ～、また会いたい！」
快楽の時を思い出して再びシコシコ。読者諸兄もぜひお試しあれ！