――エッチな話に入りますが、性の目覚めはなんでしたか？

「小学5、6年生の時に父親のかばんの中に入っていたエッチなマンガ本を見た時です」

――どういった内容でしたか？

「内容はあまり覚えていないんですけど、描かれていた女の子が巨乳のボンキュッボンだったことは覚えています」

――どうしてお父さんのかばんを覗いちゃったんですか？

「探し物をしていて、偶然、かばんの中身を見ちゃったんです」

――父親がエッチなものを持っていると、娘はイヤがるじゃないですか。父親がエッチなマンガを見ていると知ってどうでしたか？

「でも、私自身がちょうど性に目覚めはじめていた時だったので、そこまで嫌悪感はなかったですし、読んだら興奮しました」

――読む前から少しはエッチな知識はあったんですか？

「アソコにシャワーを当てると気持ちいいんだって、同時期に気が付き始めた頃なんです」

――それは偶然、気が付いたんですか？　それとも意思があってシャワーを当てたんですか？

「どこからも学んでいないんですけど、なんとなく意思がありました」

――「百匹目の猿現象」みたいに、同時多発的にエッチな現象が起こる時期ですね(笑)。シャワーを当てた時はビクッとしましたか？

「気持ちいいなって思ったんですけど、その現象を調べたら、あまりシャワーでそういうこと（オナニー）をやるのはよくないって書いてあったので、それからは自分の手でイジるようになりました」

――シャワーオナニーはよくないんですか？

「刺激が強いみたいです」

――強い刺激に慣れると困りますからね。それはどうやって調べたんですか？

「ネットで『シャワー　アソコ』みたいな感じで調べました(笑)」

――それがオナニー行為と知りどう思いましたか？

「恥ずかしいとかは思わなかったですね」

――大人になる階段みたいな感じですか。週にどのくらいやっていたんですか？

「オナニーを覚えたての頃は、『頭がおかしいんじゃないか』っていうくらい、オナニーをやっていました」

――小学5、6年ながら！

「家でも学校でもやっていたんです」

――学校でオナニーですか！？

「教室の席が一番後ろだったので、授業中にこっそりやっていました。周りには絶対見えないと思って、確信犯的にやっていたんです」

――周りに人がいるのは、気持ちよさにつながるんですか？

「見つかるかどうかハラハラしながらやるんです」

――小学生なのに！

「クリトリスをイクまで触っていたんです。でも、イクのは早かったですよ。それをしていたのはオナニーを覚えたての頃だけでしたので、中高生ではさすがに教室でオナニーはしませんでした」

――小学生の覚えたてだからこそできた現象ですね。現在はどのくらいオナニーをやってるんですか？

「いまはバイブを使って、週1、2回に落ち着きました(笑)。毎日オナニーをやると気持ちよさが減るんだって気が付いたんですよ」

――現在のオカズは？

「いまはAVを見て、5分くらいで終わります」

――小学生の頃が一番盛んだったんですね。そこから初めて男性と付き合ったのは何歳ですか？

「高校を卒業してからです」

――清純ですね。しかし、その間は悶々としていたんですか？

「あはは(笑)。男性に興味はないことはなかったんですけど、エッチな行為をするのは高校を卒業してからの方がいいだろうって思ったんです」

――真面目だ！

「もし妊娠したら大変ですからね」

――確かに。

「高校の時に彼氏と付き合ってはいたんですけど、エッチはしていなかったんです」

――ということは初体験は18歳ですか？

「はい、当時付き合っていた彼氏としました。彼は余裕のあるタイプだったので、あまり強く求められることはなかったんです」

――紳士ですね。高校時代から付き合っていたということは、待ちに待った初体験でしたか？

「はい、そういう感じでしたけど、セックスそのものがどんなものか全く分かっていなかったんです」

――分からないから、そこまで期待もしないですか。初めて挿入された時はどうでしたか？

「痛かったですね」

――それがちょっと気持ちよくなったのは、どのくらいですか？

「オナニーではイクことができていたんですけど、セックスでイケるようになったのは初体験から半年後くらいでした」

――好きな体位は？

「騎乗位です」

――性癖は？

「Mな方かな」

――性感帯はどこですか？

「クリトリスとアソコの中です」

――経験人数は？

「5人です」

――その中で面白エッチや変わった体験はありますか？

「私、めっちゃノーマルなエッチしかしてこなかったんです」

――イメージ通りです。

「相手もノーマルな人ばかりでしたし、変な人はいなかったです。エッチも正常位、バック、騎乗位しかやらない流れでした」

――あとバストがJカップですか！　何歳くらいから大きくなりましたか？

「小学5、6年性の頃でした」

――その頃の男子ってアホじゃないですか。「おっぱい！　ウェーイ！」とか言われませんでしたか？

「女の子とばかり遊んでいたので、そういう経験はありませんでした」

――Jカップくらいまでに成長したのはいつですか？

「中学生の頃も胸が大きかったんですけど、私よりも大きい子がいたんですよ。だから、『自分はそんなに大きくないだろう』って思っていたんです。『私は胸が大きいんだ』と思ったのは高校生の頃からです」

――その頃は男性の視線を感じましたか？

「制服を着ている時は感じなかったですけど、私服を着ると視線を感じました」

――歴代の彼氏はおっぱいを見て喜んでいましたか？

「はっきりと言われたことはないですけど、嬉しがっていました」

――おっぱいはどう愛撫されると気持ちいいですか？

「めちゃくちゃ優しく触ってほしいです」