初脱ぎでは、緊張のあまりソファーの後ろに隠れてしまうほどの初々しさを見せたが、初めてのセックスでは、最初の緊張が嘘のように感じすぎて潮吹きまで披露。

人生初の大量顔射では、精子まみれになりながらも恥じらいを浮かべる姿が印象的だった。さらに、3Pでは敏感すぎて何度も絶頂し、ふにゃふにゃになるまで感じきった！

AVとは無縁だった元女子アナが、ついにその一線を越えた。そんな初々しくもエッチな和香なつきさんに、デビューインタビューを実施。彼女が語った本音とは？

――趣味はなんですか？

「美容が好きで、美容には気を使うようにしてます。シャワー後は絶対にボディクリームを使うし、保湿もすぐにするようにしてるんです。決まったルーティンがあって、美容に関することはかなり意識してます」

――特技はありますか？

「学生時代は吹奏楽部でトロンボーンを吹いてました。小学4年生から高校2年生までやってましたね」

――前職は地方放送局の女子アナウンサーだったと伺いました。

「知的さと教養を兼ね備えた職業なので、小さい頃から憧れていました」

――その後、AV女優に転身ですか？

「最近のAV女優はアイドルのような感じですし、実は昔からAV女優にも憧れていたんです」

――なるほど、華麗な転身ですね。ここからは、なつきさんの性に関する遍歴をお伺いします。性の目覚めはどのようなものでしたか？

「母がBL（ボーイズラブ）好きだったんです。ある日、新幹線で移動中に母から、突然BL本を渡されて、それを読み始めたんです」

――お母さまはかなり自由な感じですね。

「ちょっとエッチな本も持っていて、それを読んだことがきっかけで性に目覚めました。エッチな物事を全然隠さない家庭だったんです。母親に『BLの本を見てきていい？』って聞いて、本屋さんに買いに行ったり、ネットで買ったBL本も居間に普通に置いておかれていました」

――一般的には「そういう本はまだダメだよ」って感じになるじゃないですか？

「隠そうとする雰囲気が全くなかったですね。『読んでいいよ』とは言われなかったですけど、居間には普通に置いてあって、父親も男兄弟も気にしていなかったんです」

――BL本の魅力はどこにありますか？

「BLの内容自体には興奮はしないんですけど、ストーリーが好きなんです。でも、女性向けのエッチなマンガだとNTRや激しい内容で興奮することがあります」

――その頃は何歳ぐらいだったんですか？

「小学校高学年から中学生ぐらいです」

――お母さまがBLを好きだった理由は覚えていますか？

「よく分からないんです（笑）。でも、実際に読んでみて、面白い世界だなと思いました。男性同士のセックスの関係を描いた部分を見て、ちょっとドキドキしました」

――そこからオナニーには発展しませんでしたか？

「そのくらいからオナニーをやり始めました。エッチなマンガにオナニーの描写があったので、『実際に触ったらどうなんだろう？』って、自分で試してみたら、本当に気持ちよかったんです」

――オカズはもちろん、そのエッチな本ですか？

「はい、エッチなマンガです」

――当時はイクまでやるんですか？

「はい、ちゃんとイキました。初めてイッた時は普通に気持ちよくて、乳首でもイケたんです(笑)」

――そういう体験談は友人に話しましたか？

「話してはいけない雰囲気があったので、誰にも話しませんでした」

――ちょっとエッチなことをしている自覚はあったんですね。そこから男性を意識したのは何歳くらいですか？

「中学生の頃から男性のことは意識していて、エッチな行為もしたかったんですけど、アンダーヘアが全然生えなくて恥ずかしすぎて、男性には告白ができなかったんです」