なにかと世間をざわつかせる女子アナが、まさかのAVデビュー！

しかも、デビュー作発売から数日後に結婚したというから驚きだ。そんな大胆不敵すぎる行動を見せたのがS級熟女AVメーカー『溜池ゴロー』から、1月にデビューした真北祈さんだ。

知的なたたずまだが、一度スイッチが入れば本能むき出しでセックスを貪る、そのギャップに目を奪われずにはいられない。そんな祈さんに、今回じっくりと話を聞いてきた！

――まずは趣味について教えてください。

「趣味はカラオケに行くことです。それに、学生時代に10年ほどダンスを習っていたので、踊るのも好きです。最近はSNSやTikTokで流行っているストリートダンスや、K-POPアイドルが踊るようなダンスにハマっています」

――TikTokをやっているんですか？

「投稿用のスマートフォンまで買って、こちら（https://www.tiktok.com/@inori_512）でやっています」

――特技はありますか？

「やっぱり踊ることと歌うことです。それから、少しですが英語も話せます。もともと海外旅行が好きで、知らない場所へ一人で行くのが楽しいんです。未知の世界への好奇心から、自然と現地の人とコミュニケーションをとりたくなって少しずつ覚えていきました」

――ご結婚されているそうですが、好きな男性のタイプは？

「普段の雰囲気と、セックスのときに見せるギャップに弱いです。そういう変化に男らしさを感じて、胸がキュンとします。普段はナヨナヨしているのに少しSっぽくなる人や、逆に普段はしっかりしているのにMっぽくなる人、どちらも魅力的ですね。私にだけそんな一面を見せてくれる男性が好きなんです」

――過去にそういう男性と出会ったことはありますか？

「私が好きになった人は、みんなそんな感じのタイプでした」

――旦那さんはどんな方ですか？

「夫は普段すごく品行方正なので特殊なプレイをしてくれないんです。それでエロの好奇心も満たしたいからAVの世界に飛び込んだのも理由の一つなんです」

――ノーマルな旦那さんでいいじゃないですか。好きな男性の容姿は？

「ふとしたときに見せる砕けた笑顔が好きです。あとは、お酒やタバコをたしなむ男性が、ちょっと気を抜いた瞬間に見せる表情もいいですね。顔のパーツより、雰囲気やオーラがある人に惹かれます」

――旦那さんがいる中で、AV女優になったきっかけは？

「好奇心が強くて、結婚前にやりたいことにはどんどん挑戦したいと思ったんです。知らない世界を知るのが本当に好きで、エロの世界も、もっと深く追求してみたいという気持ちが強かったんです」

――撮影は結婚直前にしたんですね。いけませんねぇ(笑)。

「もちろん夫には内緒です。でも、男性って多かれ少なかれAVに触れるものだと思うので、ちょっとドキドキしたり、そわそわしたりします」

――それは、見つかってしまうかもしれないドキドキ？　それとも、見つけてほしいドキドキ？

「ちょっと見つかりたい気持ちもあります。私がエッチなことに熱中している一面を見てもらいたいけど、恥ずかしくてドキドキするような感じもあるんです」

――それは毎日ドキドキですね！　ここからは過去の話になりますが、性に目覚めたきっかけは？

「何歳か分からないくらい幼い頃から、オナニーをする癖がありました。最初は下着の上から擦れる感じが気持ちよくて、そこから自然とアソコを触るようになっていったんです。その行為でしか得られない快感が大きくて、人前ではしちゃダメなのかなと思いながらも、やめられなかったですね」

――その快感はいまと変わらないんですか？

「同じ感覚です。幼いながらもイクまでオナニー的な行為をしていたんです」

――それがオナニーだと自覚したのは何歳ぐらいですか？

「小学2、3年生ぐらいだったかもしれません。姉がエッチなシーンがある少女漫画を持っていたので、なんとなく察したんです。でも、自分がやっていることの正体が分って逆に安心しましたし、やってもいいことなんだと思いました」

――やり方はいまでも同じですか？

「やり方はアダルトグッズを使うようになりましたし、オカズも自分の性体験を思い出したり、マンガやAVを見たりするようになりました」

――幼少期からのオナニーを経て初体験は何歳ですか？

「17か18歳ぐらいで、相手は初めて付き合った彼氏です。場所は相手の自宅です」