――変わった性癖はありますか？

「付き合ってから1周年記念日に、高級シティホテルに泊まったんです。その時に彼氏から『お願いがある。3Pがしたい！』って言われたんですよ」

――またまた危ない話です(笑)。

「『私の友達で3Pをする子なんていないよ』って断ったんですけど、『もう、呼んである』

と言われ、デリヘル嬢を彼氏が呼んでいたんです。それで、『お風呂に2人で入ってきて』と彼氏が言ったから、その子とお風呂に入ってキスをしていたら、彼氏が『楽しんでる？』って入ってきたんです」

――アソコをギンギンにさせながら、お風呂に入ってくる彼氏の顔が目に浮かびます(笑)。

「そこで、デリヘル嬢はセックスができないから、ムカデ人間スタイルで私が真ん中になり、彼氏から挿入されながらデリヘル嬢をクンニしました(笑)」

――ムカデ人間ですか(笑)。

「そこで女性のオマ●コを舐めながら、オチ●チンも挿入されるのはめっちゃ興奮することに気が付きました」

――その話はYouTubeでもしているようなので深掘りしますが、その元彼は複数プレイの趣味があったんですか？

「おそらくあったと思うんですが、私に嫌われるのが怖くて、なかなか言えなかったみたいです」

――実際に女性の肉体を触った時はどうでしたか？

「やっぱり柔らかいので、男性とは違いました。思わず『かわいい』と言ってしまいました」

――デリヘル嬢は女性からの愛撫もOKだったんですか？

「大丈夫でした。かなりリードしてくれる人だったので、『ここを舐めるんだよ』って教えてくれました」

――デリヘル嬢は本番ができないので、その後はどういう流れになったんですか？

「私と彼氏がエッチをしている間は、キスくらいはしていましたし、デリヘル嬢からエッチをしているところを見られて興奮しました。彼氏は私に気を遣ってデリヘル嬢には触らないんですよ」

――気の遣い方がおかしいですよね、すでに呼んでいるのに(笑)。

「『結合部を見て』とは言っていました」

――勝手に見させるな(笑)。フィニッシュも見せたんですか？

「はい、フィニッシュもです。最後はデリヘル嬢はお風呂に入って帰って行ったんですけど、彼氏が『どうだった？』って私に聞くんです」

――ははは(笑)。得意げに。

「『いや、どうもこうもないよ。付き合って1周年記念日じゃん』って思ったんですけど、エッチが気持ちよかったので、彼氏ともう一回戦しました」

――素晴らしい体験ですよ。彼氏のそういう性癖を知った時はどう思いましたか？

「また人数が増えたらイヤだなと思い、その後は別れました」

――ははは(笑)。そういう様々な経験を経てAV女優になったのはどうしてですか？

「先ほども言ったんですけど、ずっとAVには興味がありました。アイドル時代から美谷朱音さんの個人撮影会に行ったり、イベントも予約して行ったり、TRE（台湾でのAVイベント）やオフ会にも参加していて、私もAV女優になりたいと思っていたんです」

――本当のファンですね。もし共演したらどうします？

「すごく緊張すると思います」

――AVの話になりますが、デビュー作は周りにスタッフがいる中での撮影はどうでしたか？

「初めてのことばかりだったので、いつもはクリトリスでもイケるのに、全然イケなくて不安になったり、逆に人に見られていることで興奮したり、もう訳が分からない感情がいっぱいでぐちゃぐちゃでした」

――緊張と興奮が入り交じった感じですか？

「はい」

――そんななかでの初セックスはどうでしたか？

「オチ●チンが大きい男優さんだったのですごかったです。ミシミシミシって、オチ●チンがオマ●コの中に入ってきたことが自分の中ではエロく感じました」

――好きなチ●チンのタイプはありますか？

「長さは中くらいで、太さはちょっと小さ目で、硬さはめっちゃ硬いオチ●チンが好きです。それを騎乗位で自分の好きな位置に当てたいです」

――ということは今回の大きいチ●チンはどうでしたか？

「新鮮でした。支配されている感じも好きなので性癖には刺さりました」

――3チャプター目のフェラチオ、パイズリからの大量顔射はどうでしたか？

「すごい大量の精液を顔にかけられました。初めての顔射経験だったので『こんなに出るんだ！』ってビックリしました」

――精液の匂いや感触はどうでしたか？

「精液はエッチな匂いがしましたし、顔にかけられて興奮しました」

――フェラチオはこれまでどう評価されてきましたか？

「『唇と舌が肉厚で気持ちいい』って言われたことがあります。口技は口をすぼめて、唾液をためて、上あごにオチ●チンを当てて舐めるのが得意です」