――なかなかいい趣味です！　いまはAVもラウンジもやって忙しいと思いますが、休日はなにをしていますか？

「休日は美容巡りをしたり、ディズニーが好きなのでディズニーランドに行ったりしています」

――プライベートのことは分かりました。ここからはエッチな話になりますが、性の目覚めはなんですか？

「幼稚園の時、公園にエッチな本の切れ端が落ちているのを発見したんですけど、それを見て面白がっていたことかな」

――その時に裸を見てどう思ったんですか？

「『なんだこれ？』って思いました」

――幼稚園児でも裸を見ると不思議に思いますか。それを見て興奮しましたか？

「幼稚園児なので、さすがに興奮はしませんでしたけど、驚きましたね」

――なにか違和感を感じたわけですか？

「そうなんです。その後、小学生の時、友達のお父さんの車の中でエッチな本を見つけて、『ここに写っている人はなんだろう？』って思いました」

――性や裸に対して抵抗があったんですか？

「私の家ではそういう本を見たことがなかったから、『この家庭にはいけない物が置いてある！』って思ったんです」

――さすがお嬢様育ち！　とはいえ、白浜さんも思春期になれば、少しエッチなことにも目覚めるんじゃないですか？

「キスを初めてしたのは中学3年生の時でした」

――もう、その頃はセックスの知識はありましたか？

「あったと思います。でも、周りでそこまでしている人はいなかったので、私自身もエッチをする発想はまだなかったです」

――オナニーはしていましたか？

「幼稚園の頃、オナニーという行為とは知らないでしていました」

――アソコを触るきっかけがあったんですか？

「気が付いたら触っていたんです」

――あるある話です。

「子どもが性器を触るのはストレス解消って聞いたことがあるんです」

――なるほど。そういうこともあるんですね。当時から触ると気持ちよかったですか？

「気持ちよかったんですけど、なにか悪いことをしているんじゃないかという気持ちもありました」

――罪悪感が伴いますからね。親に見つかって怒られたことはありますか？

「寝る前、ふとんの中でやっていたので怒られました。だから、親がいない時にやっていました」

――当時はどのくらいの感覚まで触っているんですか？

「どうなんでしょう？　子どもながらにイッていたんじゃないかと思います」

――当時の絶頂がありましたか。それが自慰行為と知ったのはいつですか？

「いつなのか覚えていないんですけど中学生以降かな。気が付いたらオナニー行為と知りました」

――でも、罪悪感があったということはエッチな行為という自覚はあったんですか？

「それもなかったんです」

――そこからキスも経験し、いよいよ初体験ですが何歳でしたか？

「15歳で初体験を迎えて、相手は同級生の彼でした」

――それまではキスもしていましたが、愛撫もしていたんですか？

「手マンくらいはされていました」