「この記事はFANZAニュース2022/12/26に配信されたものです」

FANZAニュース『エロネタ』

ゆらゆらDreaming
毎月ゆる～くゆらゆら宣言！2022年12月号

FANZAニュースをご覧のみなさんこんにちは！

今年は12月が一番忙しい！架乃ゆらです。

 

12月って暇なのです

例年は12月って暇なのです。暇というか、

仕事納めの日が20日過ぎたあたりに確定していて、

もうそこからは快適な正月を過ごすための準備期間としていたのです。

去年も仕事納めがクリスマスの25日、

しかも大好きな七沢みあとの合同イベントで楽しいことづくめで納まり、

人生で初めてひとりでおせちを食べてみようと

わざわざ百貨店へおせちの予約をしに行ってみたり、

友達と思い思いの時間を過ごしたりお笑いの特番を

コタツで観ていたりしてたら2022年を迎えていました。

きっと今年の12月もそうなるだろうと夏くらいのわたしは考えていました。

しかし。

まず舞台をやりませんかとお話がきました。

お芝居のお仕事をもっとたくさん経験したいわたしにとっては

またとない絶好のチャンス、

これはなんとしてもやりたいと二つ返事で承諾し、

舞台をやるには本番だけでなく稽古期間というものもあり、

それを踏まえて12月はほぼまるまる舞台のスケジュールで

埋まるであろうことが早々に判明しました。

やがて稽古期間も確定し、

12月のスケジュールも埋まってきたなあというところに

空いている日程に他のお仕事の依頼が入ってきました。

毎月撮影しているものから新しく声をかけていただいたものまで、

ほんとうにたくさんの種類のお仕事です。

その全ての依頼をしていただいたことが本当に嬉しく、

ありがたく、自分が求められている限りはお仕事をすると決めているので、

めちゃくちゃ求められてる〜！と

マネージャーさんからの連絡が来るたびにほくそ笑んでいました。

 

オフの日がありません

しかしふと気がつくと、

丸一日オフの日がもうありませんでした。

おや、と思いましたがまあ気のせいかなとスケジュール帳を再び見返すも、

全ての日程に何かしらの予定が入っていました。

これは一体どうしようかと頭を抱えました。

忙しいのはすごく良いことだし、ありがたいし、

この状態がずっと続くわけではもちろんないので、

働けるときに働くというのは素晴らしいことです。

とはいえ、わたしという人間はどこかのタイミングで人間と

一秒も目も合わせなければ会話もしない日がないと

息が詰まってしまうのです。

 

これはえらいことになったぞと思いました。

まずは精神からちゃんとしようと部屋の大掃除をし、

軽い断捨離もし、すべての寝具をまるっと洗濯しました。

次にマネージャーさんへできる限りの協力をお願いしました。

そしてのど飴、ビタミン剤、加湿器を完璧な状態で用意し、

加湿器は部屋へ、のど飴とビタミン剤は鞄へ常備して

体調を万全な状態にする準備をしました。

つまり今のわたしはエクストリーム状態であります。

すべての仕事に関する神経が機敏に反応し、

すべての交感神経がびんびんに作用しています。

 

この状態が12月いっぱいまで続くように、

今年は最後までガソリン投下し続けます！がんばります！

 

そして良い寝正月を迎えたいと思います。

 

同じ石鹸の匂いがする

そろそろ新作AVのお話に移ります。

タイトルは『大好きなパパと親友のゆらちゃん 今日気が付いた…「同じ石鹸の匂いがする」』です。

『大好きなパパと親友のゆらちゃん 今日気が付いた…「同じ石鹸の匂いがする」 架乃ゆら』

今回の新作もかなり好きです。まずはサンプル画像を見てください！

古き良き昭和のエロ本のようなポエムが散りばめられています。

エロ本にしか存在しない体温のポエムが大好きなので

これは非常に嬉しかったです。

昭和のエロ本的ポエムがサンプル画像に散りばめられていることからも分かるように、

本編もかなり昭和の汗じっとりなエロがふんだんです。

撮影時期もちょうど真夏で、

セックスシーンの途中にたまたまヒグラシが鳴き出すところがあるのですが、

あれは本当にたまたますごいタイミングで鳴きました。

ヒグラシの鳴き声が聞こえた時、キスしながらよっしゃー！と

思ったのは言うまでもありません。

近しい関係性の人同士のセックスなんて見てられないし、

それがよけいに親と親友なんて、できるだけ視界に入れたくないと思います。

だけどその嫌悪感を上回る思春期の好奇心だったり、

怖いもの見たさだったり、そんなドロドロとした感情を抱える女の子と、

そんな彼女に見られていることなど知らず

裸でまぐわう中年と少女。

コンビニの片隅に売られていた

昭和の劇画風エロ漫画をイメージしながら撮影しました。

みなさんも劇画風エロ漫画のあの特有のインクの香りを思い出しながら見てみてね。

今回のコラムはこのあたりで終わります。

また来年もよろしくお願いします！

（文／架乃ゆら）
（協力／LINX）
（構成／FANZAニュース編集部）

舞台『兎小屋 B100の経過観察〜不思議の国のアリスはお尻が突っかかって穴をくぐれない〜』

12/28(水)～12/31(土)
＠池袋シアターKASSAI

チケットはもう予約してくれたかな？
今年最後のお楽しみ！
まだの方はぜひぜひ予約してね????https://t.co/uPzpKpdbyz#B100バニー　@SIGNALWORKS_p01 pic.twitter.com/YPxi0kjjkY

— 架乃ゆら (@kano_yura) November 29, 2022