「この記事はFANZAニュース2022/11/19に配信されたものです」

FANZAニュース『エロネタ』

アイデアポケット専属･加美杏奈が
主演AVをセルフレビューする連載
カミのみぞ汁だくッ！【2022年11月号】

ぐっと寒くなってきて冬の気配…！

みなさんお体の具合は悪くしてないですか？

体調管理しっかりしていきましょう！

加美杏奈、今月もお会いできました～！！

（文／加美杏奈）
（画像協力／マインズ,アイデアポケット）
（構成／FANZAニュース編集部）

加美杏奈 twitter：@kamianna_
アイデアポケットtwitter：@IDEAPOCKETTER

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私の「ちなみに」に聞き覚えはないですか？

おかげさまで女優業のほか、

MCとしてもいろいろとやらせていただいて

幸せいっぱいの毎日を私は過ごしております。

 

「MC」っていう肩書は、すごく大切にしたいと思っていて…

もっとうまくおしゃべりできるようになりたいなと思っているのです。

 

ただ、最近気づいちゃいました！

 

「話を引き出す」という、

普段のおしゃべりでは全然意識してやらないことをしていく中で、

自然と身に付いてしまった口癖があります！

 

それが…

「ちなみに」

「それこそ」

 

ファンの方には聞き覚えがあるかもしれません????

このふたつは収録の中で気づけば何十回も出ちゃってますね～

編集された動画で、「ちなみに～」が出て話題に入ったあとに、

また「ちなみに～」が始まった時は、思わず顔真っ赤になりました（笑）。

 

気を付けようとは思っているんですよ…

でも、テンポ良く話をつなげていこうと思うと、

前置きでポンと口をついて出ちゃう！

それまでのお話を噛み砕いてまとめたり、

流れを変えたりと結構トークの中では大事なところなので

気負ってしまうのか…そこで「ちなみに」がついつい????

 

これ、言い訳させてください！

自分の中でうまい返しが思いつかないとき、

「ちなみに」って言いながら何を言ったもんか考えてるんですよ（苦笑）

こういうときに一瞬で言葉がひねり出せればいいんですけれど…

いやはや、まだまだ未熟者MCでございます。

 

MC道、トーク道はまだまだ果てしないよ…

クセといえば…

MCをやらせていただく機会が多すぎて、

ゲストになったときにうまくしゃべれない！

 

しゃべれるはしゃべれるんですけれど、

後になってから「あの話題もっと広げられたな…」って

悔いを残す結果になってることが多いんですよねえ…

 

そのくせ、MCの感覚から切り替えが効いてないので

MCの方にゲストの私が質問しちゃったりしてしまうクセが…

この話は前もコラムで書きましたね（苦笑）

いやはや、なかなか抜けないもんなんですよ。

 

もっと上手にしゃべりたい、

テキパキ進行してゲストさんのトークを広げたい、

もっともっと…

YouTubeのコメント欄でも、わたしの知識がなさすぎて、

ボケをつぶしてしまっていることを指摘されることもまだまだ多く…

厳しいお言葉も糧として、日々精進させていただいております！

そういう意味でこじみな先輩のMCは…もう見習うことが多すぎる！

番組に出させてもらう時は、もう耳をでっかくして聞き入ってます（笑）

こじみなさんのキャラがあってのリアクション…

まさに「芸風」は完成されてるな～と、

私がそのまま使ってもきっとウケないけれど、

こじみなさんだとドッカンドッカンくるんですよね。

私も自分磨きで話術をものにしたい！

 

たまにね、「ゲストの方も立てつつだけど、もっと前に出ても大丈夫だよ」って

言ってくださるんですけれど、これがまた難しいんですよね～～!!

お話を聞いたうえで、「ここで私もひとつ！」って出ていく間合いが分からない????

いっそ『相席食堂』で千鳥のお二人が使う「ちょっと待ていボタン」があれば…

MC道は果てしないものです！

 

おしゃべり好きのルーツは毎日の食卓でした

ところで私のおしゃべりのルーツは、

幼少期の家族のだんらんタイムにあるんじゃないかなと思うんですね。

 

我が家は家族も多くて、夜は全員がテーブルにそろって

みんなでご飯を食べる家庭だったんです。

そこではテレビもつけないし、ケータイ取り出すようなこともなく、

今日はこんな出来事があって…

なんてことをおしゃべりしながらみんなでご飯を食べるような…

自分が過ごした一日の中から話題を見つけて、

それを人に伝えることの基礎はそこで培わせてもらえたような気がします。

 

小学生のころなんて、毎日がネタの宝庫みたいなもの（笑）

面白おかしく話すのが楽しかったな…

 

少女かみちゃん、そのまますくすく距離感グイグイのまま成長いたしまして…

学区内の見知った子たちばかりだった小中学生から

高校生へとなった私。

距離感なるものが分かっておりません！

 

新体操部に入り、1年生の子を見つけた私はニッコニコで話しかけに行ったんですが…

後から聞かされた話ですが、

知らない子がめちゃめちゃ笑顔で来るから異様だったそうです????

あはははは…

 

その子とは結局、部長と副部長の関係になるくらいいいお友達になったんですけれど

はっきり「気持ち悪かった」って言われましたね（笑）

そこまでズバッと言ってもらえるくらいのいい関係になったということで!!

距離感、押しと引きを考えるきっかけになったのは、

実はそのことがきっかけだったりします。

かみちゃん、成長だ!!

 

イベントでみんなと会いたい！

おしゃべりといえば…

イベントで皆さんとお話するのも大好きなんです。

 

すこしずつイベントの機会も増えて来て、

対面でお会いできるのが本当にうれしいですね。

「どこから来たんですか？」「今日はお仕事お休みなんですか？」

なんてつかみからはじまって、最近見つけたおいしいものや面白かった場所、

映画やドラマ、お笑い…テーマはいろいろ。

お会いした時に音楽好きそうだったり、お洋服好きそうだったりすると

「何が好きなのかな…」ってお伺いしてしまいます。

 

そういったお話のなにがいいって、出会いとともに新しい発見があったり、

その人のことがより深くわかったり、そしてなにより顔を覚えやすい！

イベントに足を運んでくださる皆さん、いろいろおしゃべりしちゃいましょう！

 

かみちゃん的にうれしいのは…

まずは作品の感想！

 

やっぱりちゃんと観ていただけるのは励みになります！

次に「こういうプレイ＆コスプレが見てみたい」！

自分では好みが偏ってしまうので、皆さんが求めているものがわかると

「よーし、がんばっちゃおうかな！」ってなりますね。

 

そしてなによりも、皆さんのほうから積極的に話題を振ってもらうこと（笑）

イベントの時はたくさんの人とおしゃべりするので、

自然と話題の引き出しが尽きてしまうので、

話題を振ってくださる方はありがたいな～と思っております（苦笑）

 

せっかく私のために時間をとって、足も運んでくださっているわけですから…

やっぱりみんなにはニコニコ満足してほしいなと思っております。

時間の許す限り、たくさん楽しくおしゃべりしましょうね！

 

それにしてもですね。

応援してくださって、イベントにまで来てくださる

皆さんには感謝してもしきれません。

私に対して情熱を傾けて…推してくださるのは、

もうほんと恐縮してしまうんですよ。

まだまだ至らぬところばっかりですいません…

 

「ひとを推す」って、すごいパワーが要ることだと思います。

というのも、私は今までの人生で「推し」というのがいなかったんですね。

 

好きなアーティストさんもいますし、

その人のライブに行ったりもするんですけれど

好きな曲だったり作品を生で楽しめる場にいれて満足！

みたいなところで終わるんですよ。

アーティストとしての面が好きであって、

その人そのものにはそこまで強く思い入れがないんでしょうね。

思い入れる、推すってわたしのなかではよっぽどのことで、

すごく強いことなので、みなさんのアツい思いはありがたく思っております…！

 

メチャクチャにされてしまう私は好きですか？

先月もお金のだらしなさがキーになってひどい目に遭った私ですが…

今月も！

『身代わり肉便器 射精しても射精しても終わらない絶倫極道オヤジとの10日間監禁生活 加美杏奈』

ダメ男の弟の借金のカタに私が…

しかも今回はさらに怖い人が出てきます！

極道オヤジ！

監禁！

そして、肉便器（笑）

タイトルのパワーが凄すぎですね!!

今回は愛する弟の作った借金のカタに

10日間、飼われてしまうかみちゃん！

 

こういう無茶苦茶やられるタイプの作品は幾度か経験がありますが

今回は本格的にモノのように扱われたというか…

自分の身に起きたら相当にきついだろうな～と思わされる内容でした。

ドスがきいてて口調は怖いんですけれど、

ただただ凌●するというわけでもなく、

気分屋なところがあって扱いは雑になったり。

ただただ暴力的で激しいだけじゃなくて、

おトイレのあとにそのままフェラとか

尊厳のないシチュエーションもあるんですね。

「お前は借金のカタでそうでもしなきゃいられないけれど、

俺たちにとってはどうでもいい」

という悪い余裕みたいなのがすごい！

本当にモノ扱い！

 

なんというか一人の女としてまともに向き合ってもらえない感じは…

これ、現実であったら相当にきついな～と思わされました。

激しいカラミそのものはMとしては最高なんですけれどね（笑）

レ●プや痴●、監禁…そういった状況を思わせるプレイには

妄想も手伝って少なからず燃えてしまう私ですが、

もちろんプレイはプレイ、犯罪は犯罪…

実際にそんな目に遭いたいわけではありません（世の女子はみんなそうだと思います）

今回はプレイとはいえ、されている最中のあまりのみじめさに

「これは実際にあったら絶対恨むな」という思いを改めて抱きました（笑）

 

かみちゃん、渾身の快楽堕ちをみせちゃう！

こういった監禁凌●物のストーリー展開の定番といえば

快楽漬けになって…という、そこまでは描写されるんですけれど、

そこからどうなったのかは観る人に委ねられていることが多いですよね。

でも、今回のわたしは…はっきりオチまで見せちゃいます。

逆らえないくらい怖くて、絶倫で、気分屋だけど人たらしな

「極道オヤジ」にいいように扱われてしまった私。

10日間耐えればいいと割り切ってきたけれど

極限状況の中で精神をすり減らしていき…

いったいどうなってしまったのか…

シチュエーションこそリアルではないけれど、

ストーリーと展開に説得力があって、

一人の女がおかしくなっていくまでの描写はリアルだなと、

私も唸らされました。

いかにして私は堕ちたのか…

これは本編を最後までご覧ください！

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（文／加美杏奈）
（画像協力／マインズ,アイデアポケット）
（構成／FANZAニュース編集部）

加美杏奈 twitter：@kamianna_
アイデアポケットtwitter：@IDEAPOCKETTER