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人気AVメーカー・KMPのミリオン専属女優である星なこちゃんが自分の好きなジャンルである「ホラー映画」についての連載を開始。2回目を迎えますますレビューに磨きがかかった。
今回は映画のオーディションにやってきた女性の中から、再婚相手を探そうとした中年男性の恐怖を描いたサイコホラー『オーディション』を紹介。
メジャー作品だけでなく、隠れた名作を連載2回目にしてレビューするところに、星なこちゃんの本物具合がうかがえる。
さて、今回はどのようなレビューをしてくれたのか、ぜひご覧あれ!
キリキリキリキリ...
あっ!!!!
こんにちは、星なこです!
1ヶ月ぶりですね! みなさんお元気でしたか? わたしは相変わらず映画を見漁っていました!
映画館で思う存分、観られないこともあって、自宅警備員をしながらおとなしく配信された新着映画だけを楽しみに、ここ最近は過ごしていました(笑)。SNSを見てくださっている方はご存知の通り、ホラー、オカルト系はもちろん、年代、洋画、邦画、ジャンル問わず幅広く映画を観るわたしにはむしろ、ずっと家にいるのはご褒美なのかも(笑)。
ほぼ毎日、映画を3本から5本ほど観て、1日が過ぎていくのです。引きこもりです。ダメですね(笑)。
「ちゃんと運動してボディメイクしなければ!」って思うのに、数分後にはTwitter、Instagram、U-NEXT、Netflix、Amazonプライム...と、映画配信とファンの方との交流が楽しくてつい...(笑)。
そして、映画を観ながら考えるんです。「次のコラムはどんなホラー映画にしようか... 、少しコメディ要素もあるホラー映画にしようかな~」とか、「いや、まだ早いかなぁ...、でも『リング』の次だから、少し甘めのホラー映画にしようかな~」な~んて思っていたのにガッツリ、トラウマ級のホラーを用意しちゃいました!
気になりますか!? 気になりますよね~。もう少し前置きがてら余談をさせてください!
最近はこういう世の中ということもあり、アプリなどで出会いを求める方が多いですよね~。まぁ、出会いたてなんて相手のことをよく知らないのは当たり前ですが、共通の直接的な接点がないのに、出会えちゃうのは、なんだか怖いな~って思う方や、今回、紹介するの映画の主人公のように、「そりゃいい!」なんて乗り気な方もいらっしゃいますよね。
相手をよく知らないのに一目惚れ……。人間なのでそんなこともあるかと思いますが、なかなか勇気もないし、もしかしたらとんでもない目に会うかもしれない、そんなリスクとドキドキ感をみなさんはどう思いますか?
そして、いままで生きてきて不思議な女性、あるいは恋人は過去にいませんでしたか? どこか少し不思議な雰囲気の人って惹かれることがありますよね。
いままで何をしてきたのか素性がわからない、会話をして同じ時間を共有しているのに、いまいち相手のことが掴めない。なのに見た目の美しさと雰囲気に惹かれる。
今回はそんな妖艶な女性に心惹かれたばかりに、とんでもない目に遭う主人公(石橋凌)が登場する映画『オーディション』を紹介します。
そして、このコラムを読んでこれから紹介する映画を見終わった頃、きっとみなさんにも聞こえてくるはず。
キリキリキリキリ...
意識が朦朧とするなか...
キリキリキリキリ...
みなさんにも聞こえてくるかもしれないですね(笑)。
ゾクゾクしてきましたか? それでは映画の話に移りますね。
まず見たことがない方もいると思うので、軽くあらすじを。
主人公は“映画のオーディション”というていで、再婚相手を募集するんです。そこで出会うのが先ほど話した妖艶な女性(椎名英姫)という感じで話が進んでいきます!
まずこの映画、とってもグロい、痛々しい描写があるんです。みなさんはグロ耐性強いですか? 一回、観たら脳裏に張り付いて忘れられない、そんなシーンがいくつかあるんです(笑)。あまり話しすぎると観てからの楽しみがなくなっちゃう気がするので伏せておきますが、私的に特に印象深い彼女の心情や、セリフがあって、そのことについて話そうかと思います。
まず一つ目なんですが“痛みだけが自分は生きているということを感じられる唯一無二の感覚”。こんなふうに彼女は考えているんだろうなと感じられる部分があるんです。
「こんなことある!?」なんて思ったんですが、これあるんですよね。しかも、結構、身近に...。
例えばセックスでSMプレイをするとき、これは度合いにもよりますが、Mの方はこの彼女の言う“痛み”に対して特別で前向きな感情を抱くことがあるみたいですね。
スパンキング、鞭、首絞め、愛咬、ビンタなど、それらを快感や生きている実感として捉える。AVでもありますよね! みなさんハードSM系は好きですか? ちなみにわたしは嫌いじゃないですが、まだまだ未開発な部分ばかりです...。
そして二つ目! “私だけを愛してくれなきゃ嫌よ”。
そうなんです。彼女は良くも悪くもとっても愛情深く、自分だけ愛されているんじゃないと感じたら、その相手のペットや息子、友達でも許せないんです。自分以外に愛情を持っている、そのこと自体が嫌なんです。
これは少し分かる気がします。わたしは過剰な束縛などはしないですが、相手が誰であってもめちゃくちゃ嫉妬しますね(笑)。
嫌なんです。自分のことを相手の脳内から一瞬でも忘れられることが。これは立派な束縛なんですかね?
しかも、わたしのタチの悪い部分は、もちろん相手と対等に自分を見ているつもりなんですが、理不尽なことを言うときがあるそうで、自分は良くて相手にはダメって言ってたり、嫌な女ですよね(笑)。
だから、わたしはAV女優になって本当に良かったと思うんです。たくさんの方に愛してもらえて幸せです!
さて、少し話がそれましたが、どうでしょうか。お化け的な怖さではないホラー映画。きっとドキドキしますよ!
そして、この映画は監督さんやキャストさんがとっても豪華なんです。まず、監督は三池崇史さん! 三池監督の作品は好きなものばかりです! 『妖怪大戦争』なんてそれこそまだ、わたしがホラー映画にここまで耐性のないときに観に行って、ろくろ首が怖すぎて相当ビビってた記憶があります(笑)。
当時のCMでろくろ首が咳かくしゃみをして首が落ちるシーンが放送されていて、めちゃくちゃ恐怖でしたね(笑)。他の三池監督作品も一つ一つ話したいんですけど、長くなっちゃうのでまたの機会に。
最後に主人公の石橋凌さん!
幅広くたくさんの作品でお見かけしますよね!! 最近見た作品だと『スモーキング』というドラマに出演されていたんですが、やっぱりいいですよね。貫禄といい、いると安心する俳優さんっているじゃないですか! 石橋凌さんは私的に出演していると安心する俳優さんの1人ですね。 他にも『自殺サークル』や『ハラがコレなんで』など、わたしの好きな作品にちょくちょく出演されていて、すごい役者さんだなと思います。
みなさんどうでしょうか! 『オーディション』以外の映画の話も少し出ましたが2回目の星なこ映画コラム、楽しんでいただけましたか?
みなさんも気をつけて下さいね。この映画の女性やわたしのような破天荒な女性には...。
“言葉”を発するときには本当にこんなこと言って平気か、いま一度考えてみた方がいいかもしれないですよ...。
それではまた...。
キリキリキリキリ...
(コラム執筆:星なこ@starcha0720 撮影&構成:神楽坂文人@kagurazakabunji)
【星なこさんのプロフィール】
星なこ(ほしなこ)
- ▶︎T162-B88W59H88
- ▶︎生年月日=2000年7月20日
- ▶︎デビュー=2020年9月、millionよりデビュー
- ▶︎Twitter ― @starcha0720
【今回ご紹介した作品はコチラ】
【星なこちゃん新作AV情報】
『彼氏と望まない禁欲生活が続く中、絶倫先輩の10発射精プレイに猛烈にのめり込んでしまった私。 星なこ』
https://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=mkmp401/kmp-001
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