では、一方で女性たちが「これはすごい！」と思ったクンニとは、いったいどんなクンニでしょうか。

• 「口全体で大陰唇にピッタリ貼り付きつつ、舌はピンポイントでクリトリスを責める。」（40代、女王）
• 「どうなってるのか分からない（多分接地面が大きくて舌が柔らかい）。」（30代、会社員）

一点に集中すると、どうしても力が入ってしまうので、唇を大きく使うのがポイント。

• 「全く力を入れずに舌でコロコロ」（40代、営業）

舌のアドバンテージや柔らかさ。それを活かすにはやはり力を抜くのが大切なのです。

• 「舌と指を連動させていろんなところを刺激する。」（30代、会社員）

クンニといっても手を使ってはいけないというルールはありません。

• 「指でクリいじりつつ、中に舌を出し入れ。」（40代、インテリアコーディネーター）

指で中を弄りつつ、舌でクリを舐めるのは定番テクですが、あえてそれを逆にするという新発想、サプライズとして一度試してみては？

さて、今回は女性たちのクンニについての本音に迫ってみましたが、いかがだったでしょうか。まとめとしては

• 「舌だからちょっとくらい強くしても大丈夫」は大間違い。とにかく力は抜くべし！！！

クンニする際の参考になりましたら幸いですっ！！！

※あくまでも個人差があります。相手のプレイの好みに合わせてお楽しみくださいね。

大泉りか（おおいずみ・りか）

東京都練馬区出身。キャバ嬢やSMショーのM女などの経歴を経て、2003年、自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』（講談社）で作家デビュー。

写真©みならい

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悶絶クンニMANIAX 篠田ゆう

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