チャプター1・密室で二人きり…背徳の相部屋性交

人妻でOL役のまりりん。ああ、愛くるしく美しい顔立ち。冒頭のショットでハートを鷲掴みにされますからね！

茉莉奈は、会社の部下を連れて大事な商談のため日帰りの出張へ出発。部下役は結城結弦。年上の女性の母性本能をくすぐりそうなタイプなので見るからにハマり役だ。

結城にとって茉莉奈は「憧れの白石先輩」なのだった。資料の入った茉莉奈の重い鞄を持ってあげたりする気遣いを見せ、彼女を喜ばせる。

結城の独白（大変な仕事だけど、憧れの白石さんと一緒にいられるのが嬉しかった……）

出張先に到着。

2人は商談に臨むが、取引先の相手が求める見積書の用意を結城は忘れていた。茉莉奈が彼をかばう恰好で、「明日には用意します」とお願いし、今夜は図らずも一泊することとなった。

結城が二部屋空いているホテルで探すが、折しもここでは祭りが行われているらしく、観光客でどこも満杯。

仕方なく一部屋なら空いているというホテルで2人は相部屋となる。

結城は明日に必要な見積書を完成させ、茉莉奈に褒められる。

先にシャワーを浴びる茉莉奈。つい覗き見してしまう結城。

茉莉奈「ごめんね。急に泊まりになっちゃって」

結城「いえ、僕のミスですし。先輩こそ、旦那さん、大丈夫ですか」

茉莉奈「……うん（複雑な表情）」

2人はビールで乾杯。そこで茉莉奈が、結城は優秀な人材で、会社の上層部が君に期待しているよと伝える。これは初耳で、喜ぶ彼に、

茉莉奈「結城君みたいな人と結婚すればよかった」

困惑する結城。茉莉奈は、仕事の愚痴ばかり言う亭主との生活に疲れたと打ち明ける。そこへ、茉莉奈のスマホに亭主から着信。

茉莉奈「……私？　ひとりに決まってるでしょ。大丈夫だって」

亭主に相部屋とは言えず、彼の愚痴に優しく相槌を打ってあげている様子。

結城はたまらず通話中の茉莉奈に抱きついてしまった！

茉莉奈は電話を切って「何やってるの結城君!?」とたしなめるが、彼は我慢できず「ごめんなさい」と茉莉奈の口に唇を重ねた。

ベッドに押し倒すとバスローブをはだき、茉莉奈のむっちりした身体にしゃぶりつく。

「やめて」とあらがう茉莉奈。

クンニをする結城。

茉莉奈「ダメッ」

しかし、私生活で久しく味わっていない快感にクリトリスは覚醒。抵抗するも身体が言うことを聞かない。

やわらか巨乳を揉みしだかれて喘ぐ茉莉奈。

突き出されたチ●ポを舐めてほしいと懇願されるが、茉莉奈は「ヤダ」とかたくなに拒む。だが、無理やり口にねじ込まれ、他人棒をフェラしてしまう──。

一連の葛藤が色気むんむんながら、少女のようにも映り、可憐な白石先輩にワイももう勃起ボキですわ！

正常位で挿入しようとする彼に、「ダメ」と告げ、

茉莉奈「ダメに決まってるじゃん」

と強調。だが、暴走を止められず結城は強引に挿入し、こんな純朴なひとこと。

結城「気持ちいいです。白石さんも気持ちよさそうな顔してませんか？」

茉莉奈「してない……」

草食系の見た目と裏腹の力強いグラインドに、茉莉奈は次第に声を乱す。

茉莉奈「やめて、あッ、あッ、あん！」

内股をすぼめてビクッと小さく震わせる。

騎乗位に持っていかれる茉莉奈。下から突かれ、悶え声をヒートアップさせつつも「やめて」を繰り返す。

後背位でさらに激しく突く結城。「ダメェー！」と声を響かせる茉莉奈。

再び正常位で、茉莉奈の乳首をつまみながらガンガン突き上げる結城は、豊満な胸に精液を浴びせた。

結城「ごめんなさい。気持ちよすぎて……」

と詫びるが、茉莉奈は初めて笑顔をこぼし、彼の口に唇を重ねた。