• 「全身ローションマットプレイはやってみたい」
• 「気持ちが良さそう。ぜひやってみたい」

と、未経験者の好意的な意見にくわえ、

• 「お風呂場で少量ならやったことあり、楽しかった」
• 「ぬるぬるした肌感がエッチ」
• 「ローション塗れの身体が視覚的にいやらしいし、単純に楽しさもある」
• 「童心に戻った気分で楽しめるし、気持ちもいいのでよい」

と、コメントもとにかく絶賛の嵐！エロさと楽しさの両立がローションＳＥＸの醍醐味のようです。

が、一方では、

• 「泥遊びみたいで楽しいけど、滑って転びそうになるので注意」
• 「気持ち良いし挿入も容易になるので、もっと一般化してほしい。自宅でも楽しめるように、使い捨てで安価な防水シートなどがあったらいいなと思う」
• 「ローションプレイで使うローションは大量なので、ピンクローションなど外用だが、膣内などに入れるのはオススメではないので、その辺りをきちんとわかってくれる、かつ準備を一緒にしてくれる人とならしてもいい。体感値としては気持ちいい」

と、一家言ある女性も。

ちなみにぬるぬるを楽しむローションプレイの場合は、お値段お手頃で量もたっぷりのポリアクリル酸ナトリウムが主成分となっているものがぴったりですが、実はこれには水分を吸収する特性があります。

ゆえに女性の膣内に入ってしまうと、せっかくの愛液を乾かしてしまう上に、雑菌を繁殖させる原因になることも。挿入する場合は、きちんとペニスについたローションを洗い流してからがマストです。

また、

• 「高齢になると濡れにくくなるとよく聞くので、今のうちから抵抗感をなくそうと夫婦のSEXに取り入れています。挿入だけでなく手コキにも使います」
• 「濡れてるか？とか気にしないでいいから気持ちいいのは気持ち良い」
• 「濡れにくいので、積極的に使って欲しい」

と、挿入時にローションを望む声もチラホラ。その場合は、「潤滑剤」と書かれているグリセリン主成分のものがオススメです。

• 「ローションがあれば、フェラより手コキでよろこんでもらえるので楽だなあと思いました」

と、男性を愛撫する際にローションが役立つという意見もあります。

では、一方でローションＳＥＸを好まない女性はというと

• 「楽しそうだけど、後始末が面倒臭そうなので、家では控えたいかなあと思います」
• 「自分がやりたくて何度かやりましたが、洗い流すの大変なのであんまり好きじゃないです。ローションベトベトなままベッドに移動はしたくないし、途中で洗い流したりしてる時間がなんか虚しくも笑えます」
• 「少し興味はあるものの、準備や片付け等面倒そう」
• 「後処理が面倒そう」

と、おおむね始末の問題の様子。

ということは、やっぱりローションSEXをやるならラブホ！

さぁ、皆さん、夏休みは、ローションを持ってラブホへGO！！！

大泉りか（おおいずみ・りか）

東京都練馬区出身。キャバ嬢やSMショーのM女などの経歴を経て、2003年、自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』（講談社）で作家デビュー。

写真©みならい

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