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キャッチアップ
最近はアイドルからAV女優になる女性も増えています。実際、今のAV女優さんは昔と違ってとにかく若くて可愛いいのです。そして何よりも性に対して真摯でマジメ。我々シニアが密かに恐れている半グレだったり訳ありだったり「実はアバズレでした」なんて娘はほとんどいません。AVに出ている娘はみ~んな孫の嫁にしたいほど、明るくて元気で素直なのです。
今回ご紹介する七海ティナさんもアイドルからAV女優に転身した新人女優さん。
当然、可愛さは折り紙つきですし、性格もとっても良いのです。でも何でこんな娘がAVデビューを決意したんでしょうね。さっそくインタビューをしてまいりました。
【新人女優・七海ティナさんの人には言えない過去】
七海さんのプロフィールを見ると趣味が筋トレとボクシング。そして特技が「アイスの早食い」となってます。見た目と違ってかなり激しいことがお好きなんですね。我々シニアが同じことをやったら病院送りは避けられません。アイスの早食いとボクシングは命の危険にさらされますので、まずは「筋トレ」についてお伺いさせてください。昔から筋トレはお好きなんですか?
「いえいえ、実はガッツリと筋トレを始めたのは1年半くらい前からなんです。キッカケはアイドル時代にグラビアのDVDを出すことが決まって、それに向けてダイエットするためだったんですよ」
なるほどダイエットですかぁ。よくイマドキの娘は大して太ってもいないのに「私、太ってる~」などと騒ぎ立ててアレコレやってますが、そのクチですか? それとも単なるドMですか?
「違うんです。もともと私、体重が70キロもあったんです(笑)」
なんと! 偏差値70のアイドルは聞いたことがありますが、体重70キロのアイドルは聞いたことがありません。そういう理由で筋トレを始めたのなら、ただのドM娘でもなさそうですね。しかも七海さんは身長は160センチしかないじゃないですか。そもそも体重が70キロにも膨れ上がった理由はなんなんですか?
「このお仕事を始める前は名古屋で地下アイドルをやっていたんですが、それなりにファンも付いていて、ファンからの差し入れも結構ありまして、やっぱり男性が女の子に差し入れするものっていえば“甘いもの”じゃないですか。ライブが終わった後にシュークリームとかドーナツとかチョコレートとかをむしゃむしゃ食べていたらみるみる太ってきちゃったんです(笑)」
なんと! 主食が甘味なら誰だって太りますよ。そもそも差し入れする側のファンからしてもヘルシーな食べ物なんて絶対プレゼントにはしないでしょうしね。それにたとえ差し入れの中にヘルシーな食べ物があったとしても、手作りのサラダなんて危険ですよね。ドレッシングにザーメンが混じっている恐れがあります。いずれにしろ七海さんが太ってしまったのは食生活のせいですね。
「そうなんですよ(笑)。DVDの撮影までになんとか頑張ってダイエットしたんですけど、それでも監督に“もうちょっと痩せないと2作目は厳しい”って言われちゃったんです(笑)。それで筋トレと並行してボクシングも始めたんです」
なるほど。力石もボクシングの減量で様子がおかしくなるほど痩せましたもんね。実際、ボクシングをやってみてどうでしたか?
「すっかりハマってしまいました。筋トレもガチでハマってしまって、最終的にはDVDの出演のことや健康維持より、肉体を鍛える喜びに目覚めてしまったんです」
なんと! それはビックラコッコです。失礼ですが現在の体重は何キロくらいなんですか。
「今は体重を完全にコントロールしているので、45キロから46キロで安定しています。今朝は45キロでした」
ええっ! 25キロも減ったんですか! 大型犬1匹分じゃありませんか! すごいですね。本を出版できますよ。でもちょっと待ってください。確かにブタからカモシカに変身したのはいいんですが、それがAV出演と何の関係があるんです?
【七海ティナさんがAV出演を決意したキッカケ】
「ですよね(笑)。私がAV出演しようと思ったのは、やっぱりアイドルをしていたこともあって自分のことをいろんな人に知ってもらいたいっていう気持ちが強かったんです。でも、そのためには自分自身を世の中に発信するための準備が必要ですよね。筋トレやボクシングもその準備の一環です」
なるほど。スポーツをやることは肉体だけでなく精神も鍛えられますからね。それにやっぱり均整が取れた美しい体は、男女問わず世界中の誰が見ても賞賛に値します。それにしてもデビュー前から肉体づくりに気をかけてるなんて七海さんほどAVに対して真摯に向き合っている新人女優さんはあまりいませんよ。素晴らしいことです。
「あと、AVに出ようと思ったのには、私の名前にも理由があるんです」
名前ですか? どういうことです。スケベそうな文言はひとつも入っていませんが。
「私のティナって名前、実は本名なんです。母が世界に羽ばたけるようにという願いを込めて、親族の反対を押し切ってあえて日本語の名前ではなく横文字の名前をつけてくれたんですよ。そんな母の思いを実現したくてAVの道を選んだというのも理由のひとつです。ご存じの通り、日本のAV女優って海外でも人気じゃないですか(笑)」
そんな心温まるエピソードがあったんですね。素晴らしい。ブラボーです。
【七海ティナさんのエッチ偏差値】
ところで、そもそも七海さんはエッチなことに興味はあったんですか?
「う~ん。エッチは興味があるんですが、実は“気持ちいいことが好き”っていうわけではないんです。これまでもセックスは恋愛の延長戦上で好きだからこそするものでしたし、いままで1回も一人エッチをしたことがありません」
ええーっ! ということは七海さんにとってはAVの出演自体がセックスのトレーニングということじゃないですか! 筋トレならぬエロトレですね。
「そうですね(笑)。本当に知らないことが多すぎて今はエッチなことが何もかも新鮮に見えます」
もしかしてオーガズムのご経験もないとか?
「はい(笑)。イッタこともありませんし、イク感覚もわかりません。でも好奇心は旺盛なので、どうすれば自分が気持ち良くなれるのか、とっても知りたいんです(笑)」
それは裏を返せば、世の殿方たちに「私を気持ち良くさせてください」と言っているみたいなものですよね。何だかとっても興奮してきました。つまり、デビュー作は七海さんを気持ち良くさせるためにプロの男優が持てる全ての技を駆使して挑んだ記録映像という見方もできますが。
「あ、そうかもしれません(笑)。デビュー作では生まれて初めて3Pを体験させていただきました」
デビュー作から3Pですか? じゃあ、プロの男優2人に寄ってたかって気持ち良くさせてもらったんですね。なんてゴージャスなデビューなんでしょう。実際、どうでしたか?
「やっぱり、初めて人前でエッチするわけですから恥ずかしくて頭が真っ白になっちゃいました。正直、プライベートで一切エッチなことをやってこなかったんで、撮影が久々のエッチだったんですよ。だから余計に恥ずかしくって(笑)。AVの撮影をしているわけですから本当は脚を開かなきゃならないのに“恥ずかしいから見ないでぇ”って脚を閉じちゃったりしちゃいました(笑)。でも2人の男優さんがとにかく優しくて、大丈夫だよって上手にエスコートしてくれたのでなんとか1作目を撮り終えることができましたね」
気持ちよかったですか?
「緊張して余裕がなかったんですが、生まれて初めて“セックスって楽しい”って思いました。エッチなことでようやく自分の“好き”を発見できたような気がします。撮影の後に監督さんにも言ったんですが、私、3Pがすごく好きかもしれません」
好きのスタートが3Pですか。そうなると行く末がタイヘンです。早く一人の男でも満足できるようにエロトレを加速しなければなりません。その他に今回の撮影で発見したことはありますか?
「今まで自分ができなかった体位ができるようになったんです!」
おおっ! それはなんですか?
「M字騎乗位です!」
あわわわわっ! 男も女もカメラに向かって大股開きをしながらハメ狂う例の体位ですよね。そんな体位ができるようになって喜んでいるなんてハシタナイですよっ!
「違うんです。今までお肉が邪魔だし、自分の体重を脚で支えられなかったんですよ。それがつま先立ちでも支えられるようになったんです。筋トレがエッチでも役に立つことがわかって嬉しい(笑)」
そういう理由なら拍手です。頑張った甲斐がありましたね。確かにエッチの時にどっちかが「イデデデデデッ」とか「ちょっとタンマ」なんて言ってると見えづらがよくありませんからね。愛撫の面ではどうです? 今まで知らなかった新たな性感帯は発見できましたか?
「はい。でもこんなこと言っちゃっていいのかな。足の指をペロペロ舐められたら気持ちよかったんです。でも変態ですよね(笑)」
ちっとも変態じゃありませんよ。事実、足の指や裏で感じてしまう女性は多いんです。しかも世の中のシニアの大半が若い娘の洗っていない足の裏は大好物ですから、この日本の中で唯一、需要と供給が一致していると言えます。
「ええーっ。でもばっちいじゃないですか。そんなとこを舐めてもらうのが申し訳なくて(恥)。もし撮影じゃなかったら思わず“いやっ! やめてっ!”って言っちゃいそうです。でも、お仕事ではそういうこともあると思うので、これからは足を綺麗にしておこうと思いました(笑)」
私は洗わないでいたほうが良いと思いますけどね。第1作目を撮り終えて、その他に反省点はありますか?
「もう反省点だらけです。脚は閉じちゃうし、頭は真っ白になっちゃうし、恥ずかしくってひいちゃったし(困)。もっと自分から視聴者が喜ぶようなことができればよかったと反省してます。それに自分から積極的に前に出ないと世界に羽ばたけませんしね(笑)。今回の撮影の反省点は全部ノートにメモしたので次回に生かしたいと思います」
えっ! なんですと。ノートにメモですって? いったいどんなことを書き散らしたんです?
「カメラに陰部を見せる! とかですかね」
ドシーー! なんちゅうことをメモってるんですか! 落としたら大事件ですよ!
「表紙が可愛いい猫ちゃんのイラストですから、誰もそんなこと書いてあると思わないですよ」
あわわわわっ! 表紙が可愛らしい分、余計にオゾマシイような気がします。
【七海ティナちゃんが今後AVでやってみたいこと】
大切なことはメモを取る七海さんがこれからやってみたいエッチってありますか?
「デビュー作は男優さんにおんぶに抱っこだったので、今度は逆に男性をエスコートしてみたいですね」
ほほう。どんな風にエスコートするんです?
「騎乗位を徹底的に鍛えて、同時に体幹をさらに整えて自分で動いて男優さんをイカせたいです(笑)」
いいですねぇ。どうせなら世界一の腰使いを標榜してもらいたいものです。そのためにはご自身の性感を高めることも大切だと思いますが、最終的にはどこまで気持ちよくなりたいですか?
「やっぱりロレツが回らなくなるほど感じてみたいですね。セックスで気を失ってみたい(笑)」
おおっ! ワンダホーですね。そのためにはもっともっと気持ちよくなれるように普段からエロトレをしなければなりませんね。
「はい! だから男優さんにイクためにどうすればいいか相談しました」
なんと! どんなアドバイスをいただきましたか?
「やっぱり普段からオナニーはしたほうがいいって言われました」
まさかそれをメモしたわけじゃないですよね。
「もちろんしました(笑)。私、勉強やスポーツもそうなんですけど、なんでも知識から入るタイプなんですよ。セックスもオナニーもまずは知識からですね!」
可愛いい猫ちゃんのノートが世界一薄汚れたノートにならないことを切に祈ります。
最後に世直しのために七海さんから見た好感の持てるオジサンと苦手なオジサンのタイプをひとつづつあげてください。
「好感の持てるオジサンは清潔感があって気遣いが優しい人生経験豊富な人。苦手なオジサンは自分が全てだと思っている人ですかね(笑)」
どうです皆さん、久々にピュアで純真な新人さんがAV界に名乗りをあげましたよ。しかも、元アイドルで、エッチはこれからどんどん進化していきそうです。これからも七海ティナさんの作品から目が離せません!
文責:編集長原田
【七海ティナさんの作品のご紹介はコチラ】
『凛として儚い 某バラエティ番組や雑誌などでも活躍する超美形グラドル歌手が降臨 七海ティナ AVデビュー』(SODクリエイト)
https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=STARS-025
- 【七海ティナさんプロフィール】
- 七海ティナ(ななみてぃな)
- ▷T160-B86W56H85
- ▷生年月日=1993年12月8日
- ▷出身=愛知県豊橋市
- ▷趣味=筋トレ、ボクシング
- ▷特技=アイスの早食い