女性には、胸がやたら大きくなる時期がある。そんないわゆる“巨乳期”を迎えているのが上戸彩（３２）、浅田真央（２７）、広瀬すず（１９）の話題美女３人。彼女たちのおっぱいに、何が起きているのか……緊急目撃レポート！　

　まずは上戸彩。アイドル女優として売り出した頃から“隠れ巨乳”と言われた彼女だが、現在は“隠れ”の取れた、紛うかたなき豊乳のオーナー。その類稀なる双丘を衆目にさらしたのが、昨年１２月３日に放送された『Ｍ-１グランプリ２０１７』（テレビ朝日系）だ。「司会を担当した上戸は、腰回りの３本線が特徴的なグッチのピンクのワンピースを着用して登場。服の胸元を内側から押し上げているおっぱいの量感は、圧倒的でした。優勝したお笑いコンビ・とろサーモン以下、男性出演者ばかりだったこともあり、カメラもちょくちょく上戸の笑顔とおっぱいを抜いてましたね」（テレビ誌記者）

　上戸は２０１２年９月１４日、２７歳の誕生日にＥＸＩＬＥのＨＩＲＯとバースデー入籍。人妻となり、１５年８月に長女を出産後、初仕事に選んだのが、同年１２月の『Ｍ-１グランプリ２０ １５』の司会だった。「あのときの彼女は出産明けとは思えないナイスなプロポーションを披露。さすがは上戸といわれました。ところが、翌１６年の同番組では一転して激ヤセ。ガリガリになった姿に視聴者から“どうしちゃったの!?”と心配する声が殺到。つまり『Ｍ-１』は上戸のおっぱいの“浮き沈み”を判定できる番組でもあるんです」（前同）

　Ｖ字回復で奇跡の巨乳化を遂げたのだ。おっぱい鑑定人として知られるエッセイストの下関マグロ氏も、「今年の『Ｍ-１』で最も感銘を受けたのは上戸さんでした！」と言い、こう続ける。「人妻フェロモンがほとばしっているといいますか、“一見スレンダーなのに実は肉感的”という理想的なエロスを全身から漂わせています。私の目には、彼女の乳首がドレスの下でビンビンに勃っているのがハッキリ見えました（笑）」　心眼で透視した乳輪の色が気になるが、それはさておき、「かわいくてキレイで、色っぽい今の上戸彩は“最強の３２歳”と言えるでしょう」（前同）　一時は夫との不仲も報じられていた上戸。放っておくには惜しすぎる。

　フィギュアスケート元世界女王の浅田真央も、巨乳化の真っ只中だともっぱら。昨年４月に現役を引退した彼女は、現在、プロスケーターとしてアイスショーを開催。また、姉の浅田舞の振付を手がけるなど、振付師としてもデビューしたばかりだ。「一方、１０月には、元フィギュアスケーターで現在はモデルとして活躍するイケメンのフランス人、ロマ・トニオロとのルーブル美術館デートが目撃されるなど、初ロマンスも急浮上。双方とも“友人関係”と言っていますが、彼女もお年頃。大人の関係でも、不思議ではありません」（スポーツ紙記者）

　現役時代は巨乳のイメージはなかった浅田だが、「姉の浅田舞さんも現役を引退後、一気に胸が膨らみました。過酷なダイエットなど、ストイックな日常を余儀なくされた競技生活を離れることで、ホルモンのバランスが変化し、体型が変わることは女子アスリートにはよくあることです」（スポーツジャーナリスト）

　１２月１０日に初挑戦したハワイ・ホノルルマラソンを４時間３４分１３秒で完走。目標の４時間３０分は切れなかったものの、完走の金メダルを首にかけられ、「久しぶりの金メダルで、うれしい！　」と満面の笑みを浮かべた浅田真央。「しかし、男性陣の目線は、彼女のバストに釘づけ。パツパツのノースリーブに浮かぶおっぱいは、控え目に見てもＤカップは手堅い大きさ」（スポーツ紙記者）

　一方、１９年春、通算１００作目となるＮＨＫ朝の連続テレビ小説『夏空』に主演することになった広瀬すずも、胸の発育が良すぎて仕方がない。「今、１９歳。発育途上の体なのに、アンバランスに、おっぱいだけが大きくなってしまっています。あくまで偶然ですが、映画やドラマで“乳揺れシーン”が撮れてしまうことも、しばしばです」（夕刊誌記者）

　もっとも、今の広瀬の看板は“清純派”ゆえ、「某ＣＭに出演したときは、カメラに向かって疾走する広瀬の胸がブルンブルンと大揺れしたため、慌てたマネージャーが撮り直しを要求したこともあったほど。最近は“胸にサラシ説”もささやかれてます」（前同）

　キックボクシングでトレーニングに励んでいるという報道も出たが、前出の下関氏が苦い顔で言う。「広瀬がいいモノを持ってることはファンならずとも先刻承知。巨乳解禁まで、あと１～２年の辛抱です」

　人生いろいろ、おっぱいもいろいろのようで……。