日テレＯＧのフリーアナの脊山麻理子（３７）も完脱ぎへのカウントダウンが始まったようだ。水着やランジェリー、ハミ乳、半ケツはお手のもの。すでにセクシー写真集を３冊出している彼女だけに、次こそはと思ってしまう。「今年４月、脊山が福家書店で行われたイベントにナマ下着で現れたときは、ビックリしました。３７歳の完熟ランジェリーですよ。１５年に出したイメージＤＶＤのタイトル『ＤＡＹ　ＤＲＥＡＭ～白昼夢』もすごかったし、４月のイベント時に発した“これはお尻を堪能できる作品です。お尻フェチが好きな方に楽しんでもらいたい”というコメントは、元アナの域を完全に超えた。本人も早く脱ぎたがっていると思いますよ」（前出の尾谷氏）

　女優が脱ぐことによって箔をつけ、次のステージに上がることは珍しくない。若手の演技派女優・二階堂ふみ（２３）も、そんな期待がかかる一人だ。すでに映画で胸の谷間や桃尻、背面ヌードは見せている彼女だが、バストトップ公開はいつになるのか。「彼女は女優魂があるから、いずれ映画で脱ぐでしょうね。先日のレギュラー番組『ぐるぐるナインティナイン』（日本テレビ系）では、骨年齢が４０歳と判定されたからか相当焦っていて、若いうちに脱がなきゃと決意を新たにしたんじゃないかと思います」（前同）

　今年３０歳になった井上真央は、さらに切実だ。前出の八木氏は、「一時は結婚秒読みといわれた嵐の松本潤と破局したことと昨年、事務所を移籍したことが大きい」と言うが、ダメ押しになりそうなのが、現在放送中に主演ドラマ『明日の約束』（フジ系）が低迷していること。「視聴率はついに、打ち切り水域の４％台に突入。彼女は、１５年のＮＨＫ大河『花燃ゆ』でも大惨敗していますから、“主演女優失格”という烙印が押されるのは時間の問題。一発逆転には、脱いで、映画を大きく当てるしかないのでは……」（芸能プロ関係者）

　かつて巨乳グラドル軍団イエローキャブのトップに君臨したバスト９１センチ“メロン乳”小池栄子（３７）も、脱ぐ可能性が高まってきた。「以前から夫の元プロレスラー・坂田亘氏の金銭トラブルが報じられてきましたが、８月、今度は彼が社長を務める小池の個人事務所が、以前所属していた芸能プロが受けた仕事の未払い金の返還を求める訴訟を起こされてしまったんです。１２００万円と金額的にそれほど大きなものではないですが、問題は業界のルールを踏みにじったと非難されても仕方がない部分があることです」（芸能記者）

　そうしたゴタゴタを一掃するために、小池が文字通り“一肌脱ぐ”ことも十分考えられるというのだ。「一世を風靡したイエローキャブも、女優として一線で活躍するのは小池だけ。彼女が脱げばインパクトは大。間違いなく売れる」（高須氏）

　佐々木心音、今野杏南など近年、グラドルが女優に転身する際、手土産代わりにヌードになることが少なくないが、中村静香（２９）の場合はどうだろう。「最近、女優業にシフトしていますし、十分にあると思います。彼女は断れないタイプなので、酒が入った状態で、“こういう映画で”と口説けば寄り切れるのでは」（尾谷氏）

　最後は今年４月にＡＫＢ４８を卒業した小嶋陽菜（２９）。ＡＫＢではセクシー面を一手に引き受けていた感がある彼女は最近も、ハイレグ状態でヒップを突き出したバニーガールグラビアを披露するなど、もう完脱ぎ数秒前に思えるのだが、「彼女は、人をアッと驚かせるのが生き甲斐みたいな子ですからね。ヌードが自分の最後のカードであることを百も承知しているでしょうし、まだまだ切り札は出してこないはず。２０１８年はセミヌードが精いっぱいでしょう」（八木氏）

　以上が業界関係者が見立てた「２０１８年に脱ぐ美女優」。ここは一つ、当たるも八卦、当たらぬも八卦ということで……。