ランキングでは、司葉子、浜美枝、星由里子といった、かつての東宝の正統派美人女優の名前も。「司葉子の近寄りがたい美しさは高嶺の花。だからこそ、最高のオナペットでした」（６９・団体役員）　「レンタルビデオで『００７』を見てからファンになりました。日本が誇る世界のボンドガール、浜美枝のスーパーボディで抜いてます」（３７・印刷会社勤務）　「『若大将』シリーズで星由里子が青大将にヤラれそうになると、勃起しまくってたよ」（６２・デザイナー）

　誌面の都合で２票以下は割愛したが、セーラー服が似合うという意味で薬師丸ひろ子を推す声もあった。「『セーラー服と機関銃』の薬師丸と同世代の自分にとって、一番ムラムラする時期に一番お世話になったのが彼女」（５４・会社員）

　青春ドラマのヒロインで抜いた人もいる。「６０年代の人気ドラマ『青春とはなんだ』や『サインはＶ』でヒロインを演じた岡田可愛。負けず嫌いでしっかり者というキャラ設定を含めて憧れました」（６１・会社員）

　ランキング２７位タイの武田久美子には、「あの“貝殻ビキニ”が話題になった８９年の写真集を即買いしたのを憶えてます。帆立貝ブラだけじゃなく、乳首まで見せてくれたことに感動。しばらくオカズは彼女だけでした」（４５・旅行代理店勤務）

　異国の美女に、お世話になったという人もいる。“世界一の美女”といわれたエリザベス・テイラーには、「映画『熱いトタン屋根の猫』で熟れ熟れの人妻を演じた彼女を見て、下半身が熱いトタン屋根になりました」（６６・無職）

　青春時代にお世話になったオナペットのことを思い出すたび、栗の花の匂いがツーンと鼻を突くのは気のせいか。アンケート回答者の皆様および、ご登場いただいた美女の皆さん、お世話になりました！