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「ママ友です。同業の」という衝撃のひと言

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「ママ友です。同業の」という衝撃のひと言

 良美さんが笑って言う。最近の出会い系サイトには、女が自宅に呼ぶ書き込みがいくつか見られる。彼女が使っていたサイトは、同性同士でもメールのやり取りができるそうで、彼女は、自宅に男を呼ぶ女性の書き込みに、とりあえずメールしてみたという。「彼女たちは危険な目に遭ったことは、一切ないというんです。男性も、もし美人局のような男が出てきたらとか、あるいは全然好みでない女性が出てきたらと警戒するので、たどり着くのは本当にエッチが好きな人が多いって。意外でしたが、同時に納得もできた」

 これが今から2年前のこと。以後、現在に至るまで、出会い系サイトで探した男性を自宅に呼び、30分1万5000円で“一発”楽しむようになったという。まさに“ちょんの間”である。このとき、玄関のピンポンが鳴った。客か、まさか夫か。こちらの不安を察したように、先に口火を切ったのは良美さんだった。「ママ友です。同業の」

 こちらの想像を超える衝撃のひと言である。こうして、彼女の紹介で会ったのが半田真子さん(28)だ。「もともと、良美さんは相談相手のお姉さんという存在でした。それが家のそばを通るときに何回か、年齢も雰囲気も全然違う男性を見かけて……。あれ、誰なんだろうって」(真子さん)

 突然に現れた真子さんは、小麦色の肌の眩しさが印象的な健康美女だった。「それで問い詰めたら、実は家に男の人を呼んで楽しんでいると明かされて、それはズルいですと(笑)」

 真子さんは無邪気に笑う。彼女は出産以来、まだ早いセックスレスに悩んでいたのだとか。「私も自分の夫にバレなければいいと、それだけを考えていて、世間の目を考えていなかったんです。それで、他のママ友の出入りがあれば、カモフラージュになると思って、一緒にやることにしました」(良美さん)

 リビングで客にお茶を出し、2人のどちらかを指名させるのだという。「もちろん3Pが希望でしたら、倍の料金でお受けしていますよ」 微笑みながら話す良美さんは、なんとも妖艶だった。

 取材を終えて、冒頭のスカウト会社の幹部を再度訪ねると、「僕が知る限りでも、そんな家が北区にも豊島区にも荒川区にもあるんです。女性って、したたかですよね」

 この幹部は、有田さんから学び、かつて自分がスカウトした女たちに“自宅ちょんの間”のノウハウを教えては、そこに女たちを送り込んでいるという。人妻が主宰する自宅経営の“ちょんの間”が、新たな風俗として台頭してきているのは間違いない。

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