公園の前でカーセックス

　恥はかきすてとばかりに、理佐さんも乱れに乱れた。いよいよ、濡れに濡れたアソコに正常位で挿入。「私もイキたくて、オチ○チン入れられながら足を開いて、自分の指でクリを触っていました。“ナカでイッちゃう～”とか口走りながら。実際はクリでイッているんですけどね（笑）」　“最後だから”という気持ちが、女性を淫らに、かつ解放的にしてしまうようだ。

　続いての告白は、大手銀行で窓口業務を担当する明日香さん（３１）。優香を彷彿とさせる癒し系美女で、４年前に１５歳上の職場の上司と結婚。だが、結婚後も働きたい気持ちがあり、夫とは違う銀行に２年前に再就職した。明日香さんは、その職場の同僚・Ｅさん（３５）に、頻繁に口説かれていた。「人妻だし、やんわりと断っていたんですけど……」

　この春、彼女は夫に「いい加減、仕事を辞めてくれ」と言われて、退社することになった。
「送別会で、私もかなり酔ってしまったんです。そしたら、お酒を一滴も飲めないＥさんが車で自宅まで送ってくれることになって」

　予感はしていたが、街灯の少ない自宅近くの公園の前で突然、Ｅさんは車を路肩に停めた。そして、「お願いです。１回でいいから、セックスさせてください！」

　あまりにストレートな彼の言葉に、明日香さんは思わず噴き出してしまった。「でも、なんだかんだいって、Ｅさんには優しくしてもらったので……感謝の気持ちもあった、かな」

　車からは夫のいるマンションが見える。そんな距離で、Ｅさんと糸を引く車中キスを交わした。「息を荒げて、舌を入れてきました。結婚して以来、あんなに情熱的に迫られたのは初めてだったから、私も鼓動がヤバいくらい早くなりました」

　彼の手がスカートに忍び込み、下着の上からワレメをなぞった瞬間、「自分でも分かるぐらい、ジュワッとあふれてしまって……。下着を脱がされたら、シートがビショ濡れになっちゃいました。あんなに興奮したのは、生まれて初めてでした……」

　あまりの高ぶりに、挿入前に明日香さんは指で一度イカされてしまった。彼も興奮の極致で、助手席のシートを最大まで倒して挿入してきた。