Catch Up
キャッチアップ
無店舗型ヘルスのサービス内容は、店舗型のファッションヘルスと同じで、手、口、素股がメインである。ホテルヘルス(ホテヘル)の場合は、街の中にある受付所で料金を支払って、所定のホテルにチェックイン。受付所に部屋番号を伝えて、女の子の到着を待つ。
デリバリーヘルス(デリヘル)なら、店に電話したあと、自宅またはホテル女の子が来るのを待ち、料金は直接、女の子に払うという違いがある。家庭のある人は、自宅に風俗嬢を呼ぶのはほぼ不可能だが、旅行の好きな人や出張族には、このデリヘルは大人気なのだ。「宿泊先のビジネスホテルに来てもらって、プレイがすんだら女の子を返し、そのまま寝られるんですから、こんな楽な遊びはありませんね」(前同)
重要なのは、宿泊先をしっかり選ぶこと。サウナやカプセルホテルでプレイできないのは言わずもがなだが、「ホテルの中には、門限があったり、またエレベーターの入り口がフロントの真ん前で、デリヘル嬢が止められてしまうところも少なくないんです。商魂たくましい関西のホテルの中には、シングルルームの宿泊客が女性を呼ぶ場合、2000円の追加料金を請求するところもあります」(前出の風俗誌記者)
仕事や観光をすませて宿に戻り、いざデリヘルを呼ぼうとしたら、「すみませんが、そのホテルには派遣できません」。そんなこと言われたら、翌日からの活動にも差し障りが出ようというものだ。東海地方のデリヘル店長に、宿選びのコツを聞いた。「ホテルを予約する前に、どの店でもいいから、旅先のデリヘルに電話をかけて、どこなら派遣可能かをあらかじめ聞き、泊まる宿を決めればいいんです」
なるほど! さらに、山陽地方に住むデリヘル嬢が証言する。「私のように、地方都市の風俗店で働く子は、客として来た地元の知り合いと出くわすのが一番怖いんですね。逆に安心できるのが、出張族や観光客の人。ビジネスホテルに宿泊している人がお客さんだと、安心できてサービスにも集中できるんです(笑)」
耳寄りな話ではないか。ぜひ参考にされたし!
上級者のための人妻風俗、看護師とのプレイも