【関東】アラサーでもアイドル意識！ 清楚系ビッチが大量発生中

「東京のヤリマンはプライドが高いから、一見おとなしそうだけど、よく見ると、年齢に似合わない若い服を着ていたり、３０代なのにロリータ風だったりします」と語るのは、なんと経験人数３万人超という“鬼ヤリマン”の有奈めぐみ嬢。

「昔は女優帽やベレー帽みたいな“一風変わった帽子の子に声をかけたら間違いない”っていうのが法則でしたね。そういう子は“人からどう見られてもいい”って思っていて、相談相手もいない場合が多い。誰にも注意されないから、服装とかも直らないんだよね」

　ファッションも考え方も“自分中心”なのだという。「最近は私みたいに胸を露出してる子は少ないの。でもよく見ると、お腹とか肩は出してる。あと、ラブホにある無料のヘアゴムを手首につけてる子は大概ヤリマン。いざという時、髪が邪魔にならないようにね」

　さらに、“何食べる？”の問いに難色を示すなら確実。

「セックスのために、食事の時間は省きたい。事前にご飯を食べたほうが女の子は喜ぶと思ってるんだろうけど、なんならコンビニでもいい。セックスは、飢えてないと楽しくないからね。だからヤリマンとの食事は、後のほうがいいんです！」

【関西】露出控えめでもヤル気マンマン！ 派手メイク＆太ズボンが目印

　関西のヤリマンを解説するのは、経験人数１万５０００人超で大阪を代表するヤリマン美女、ベティ嬢だ。「大阪のヤリマンは、“パンコ”っていうんです。アカ抜けてないのに、お洒落頑張ってる女は、大抵パンコ。今はガウチョパンツはく子が多いかな。ブランドものには興味なくて、基本はファストファッションの量産型女子。物欲はマ○コ満たしてくれないんで（笑）。あと、化粧は、汚い！　目元だけ派手で、リップやグロスは塗りません。やっぱりフェラとかキスを想定して、深層心理で要らないって思ってるんでしょう（笑）。一般人でも安い風俗嬢的な哀愁をまとってます」　

　さらに、カバンの中が汚いのも特徴だという。「片づけられない女は男の整理もできない。部屋がキレイなパンコはいません」

　見抜き方は、喋っているとき、男だけが笑っていたら堅い子、男に合わせて笑えるのがパンコだという。

「“そうなんだー、へー、凄ーい”とか内容はないけど、聞き上手。話も体も受け入れる。でも、“寂しさ埋めるため”とかと違って、大阪のパンコはガチの性欲処理。“あんたイカしてくれるん？”って。彼氏に足りない部分は他の男で埋める、経営者的発想です（笑）」