確かに、彼女の紅白出演は話題になった。紅組で出場した香西かおりのバックダンサーとして、彼女が歌う間、その後ろで紺色のベアドレスを身にまとって舞ったが、「スカート部分のスリットが大きかったために、リハーサルではパンツが見えまくり。本番ではパンチラしないよう対策しましたが、それでも露わになる太ももが気になって、肝心の歌は、見ていても全然入って来ませんでした」（同）

　読者の中にも、同じ思いだった方は多いだろう。さらに、カメラには映らなかった、まさかのハプニングも起きていた。「終了後に彼女が明かしたところでは、本番で踊っている最中にブラジャーのホックが外れてしまったそうなんです。しかも、胸を張って踊るシーンだったため、ＮＨＫで、あわやのポロリ直前だったそうです」（同）

　ＮＨＫの生放送で生乳ドーン……国民の希望は、あともう一歩のところで叶わずだったが、今年の彼女は怖いものナシ。ポテンシャルが他とは違うのだ。

「昨年は、水着を着たまま空中に吊るされたり、ボディラインを露わにするピチピチ衣装で汗ばみながら自転車をこぐなど、多様なセクシーさを披露し、そのたびに報道陣やお茶の間を沸かせてくれました。今年も、彼女の記者会見に取材に行くのが、楽しみで仕方ありません！」（写真誌カメラマン）

　橋本マナミの「フェロモン暴走」が止まらない!!