「ウフフ、水着を着るからね。ずっと（毛は）ないの」と彼女は笑いながら、懸命にローションを溶かす。そしてマットプレイへ。

　うつぶせになった記者の背中に乗り、ローションまみれの体を滑らせるＮちゃん。柔らかい乳房の感触がたまらない。そもそもアイドルにこんなご奉仕をされること自体、稀少な極上体験だ。最近、ＥＤ気味の記者もこのときは痛いほどビンビン。仰向けになると、彼女が肉棒をギュッと掴み、口内へ……。記者が本当に彼女の大ファンなら、この時点で失禁必至だ。

　なんとか堪えて、ソープならではのマル秘サービスに備える。上になったＮちゃんが腰を下ろす前に、髪を掻き上げながら、声をかけてきた。「ねえ、アイドルとするのって、どんな気分？」

　いやはや……確かに今からアイドルとエッチをするんだ、と強く意識していたが、彼女から尋ねられるとは思いもしなかった。「なんだかもう……失禁と脱糞をしちゃいそうです」

　興奮のあまり、こんな返事をしてしまった記者に、Ｎちゃんは大笑いしながら、「漏らさないでよ」と、ややＳっぽい目で囁くや、腰をゆっくりと下ろしてきたその後の展開は読者の想像にお任せするが、彼女のようにアイドルであることを隠さない泡姫もいることが一番の驚きであり、感動でもあった。

　後日、取材でまた、新たな事実が判明した。「Ｎの在籍しているソープランドとその系列店を調べると、経営者が芸能事務所も持っていたんです。といっても、地方の小さなプロダクションですけどね。Ｎも、その事務所に所属していました」（週刊誌記者）

　お分かりだろうか。東京にある芸能美女が在籍する風俗店も、裏で芸能事務所が経営するケースが少なくない。売れないアイドルをそこで働かせているのだ。それと同じ現象が、地方のご当地アイドルにも起こっている可能性が高い。やはりアナタの街にも、アイドルを抱ける店が！