何プリプリした桃尻の割れ目に

一方、なんと“父親世代”とヤッた猛者もいる。キャビンアテンダント（ＣＡ）専門の派遣会社に登録している“派遣スッチー”の奈々さん（２５）だ。

「ＣＡがスチュワーデスって呼ばれてた頃は華があったけど、今は全然……。座席のポケットにある機内誌、イヤホンの確認からゴミ掃除も、今はＣＡの仕事。給料も派遣の場合、月に２０万円ほどにしかならないので、他でアルバイトすることもあります」
だが、こんなＣＡも、いまだ世の男たちにとっては華のある職業。モテモテだ。「特に５０歳以上の男性からは“今夜は、どのホテル？　晩飯一緒に食わない？”とよく誘われますね。うざいから断るけど、つい最近、素敵な“オジサマ紳士”に誘われて……」

沖縄へのフライトでのことだ。現地に食材を買いつけに来たという飲食店チェーンの経営者だった。
「彼が宿泊するホテルは、那覇ではトップクラスで、レストランも美味しいって評判だったので……」

聞けば、自分の父親より年上だったが、ダンディで会話も弾んだ。食事の後、ラウンジでカクテルをご馳走になる頃には年の差など忘れていた。
「僕の部屋から夜景がきれいなんだ。ちょっと見に来よ」と誘われた。少し酔ってもいたという。
「“見るだけなら”と部屋に行ったんだけど、窓からの夜景が本当に最高でした」
気づけば腰に手を回され、香水のセクシーな匂いがした。耳元で、「シャワーをささや浴びない？」と囁かれると、首を縦に振っていた。

シャワーを浴び、ベッドに入るとキスをされ、四つん這いになるよう言われた。
「つきあってる彼氏に言われたら“イヤ”って言ってたけど、どうせ一夜限りだと思うから、“徹底的にエッチになってやれ”みたいな気持ちで」

ハリのある大きな尻を突き出した格好になった。男はいつ用意したのか、プリプリした桃尻の割れ目にドボドボッとローションを注いだ。彼女はさすがに驚き、「え……何？」と体を引こうとしたが、彼は片手でクビレ付近を押さえると、もう片方の手で前戯をスタート。前の穴の蕾を指で、後ろの穴を手のひらでネチョネチョと押し回してきたと言うのだ。
「このペッティングがめちゃくちゃ気持ちよくて……また、あんなエッチなオジサマに声をかけられたらいいんだけどな（笑）」
変態紳士に、希望の光あり！

子どもを相手にする女教師も、仕事のストレスが半端じゃない。都内の小学校教諭の優奈さん（３１）は、「同僚がつい最近、ストレス性胃潰瘍で休職した」と言う。
「小学校の先生って中学、高校より離職率が高いんです。基本的に全科目を教えなくちゃいけないし、“モンスターペアレント”もいるし。最悪ですよ～」
優奈さんも、結婚して教師を辞めたいと考えたことが何度もあったそうだ。