常に真っ裸のＨ・Ｍ

そんな伝説に対し、「彼女ならありえる」と言うのは前出の芸能プロ関係者だ。
「元彼たちを見てください。O・Ｊは５０００万円かけて自宅マンションをＡ好みにリフォームしましたがフラれ、Ｓ・Ｋは結婚を見据えて高級マンションを購入した後にフラれ、その後も月５０万円のローンを支払い続けていたとか。男が情けないほど虜になってしまう、神レベルのセックステクの持ち主であることは濃厚でしょう」　

テレビ番組などで本人や共演者がエロ話に言及することもある。Ａ・Ｈ（３１）は、「どこでも平気で脱ぐクセがある」（芸能記者）という噂があったが、バラエティ番組でＴ・Ｈから、男性共演者がいる前でも平気で着替えてしまうことと、「お尻が見えたこと」を暴露されている。
さすがＡ、都市伝説すら微笑ましい！　と思いきや、芸能プロ関係者はこう言うのだ。「何度も共演しているＡとＴは、０８年の連ドラの際、交際していたともっぱら。お尻は現場だけでなく、プライベートで見まくっていたはずですよ」
これが本当なら、我々は、とんだ公開羞恥プレイにつき合わされたということか。

“国民的愛人”としておなじみのＨ・Ｍ（３１）はかねてから「テレビ収録やイベント時は、常にノーパンノーブラ」と公言している。その理由がまた、都市伝説と言えるものなのだ。
「写真集撮影をきっかけに親密になったＳ・Ｋ氏に、命じられているからだそう。撮影後、何度か食事をするうちに、“明日、記者会見があるんだね。君はノーパン、ノーブラで出演しなさい”と命令されたことが始まりだったとされています」（グラビア編集者）

　ノーパンノーブラがまだかわいく思えるのが、とある芸能美女たちの風俗勤務疑惑。現役タレントが風俗嬢など前代未聞だが……。
「グラビアアイドルとして人気を博し、最近では某タレントとの交際宣言で世間を騒がせているタレントＡは吉原の高級店に在籍していると店の界隈では有名な話。店が信頼している常連だけしか抱けず、チップだけで数百万円。同じく、最近結婚した美人芸人Ｂも結婚前まで吉原でＶＩＰ専門風俗嬢をしていたそうです」（芸能記者）

　芸能評論家の三杉武氏は、こうした現状を「実際に聞いている」と語る。
「稼げなくなった芸能人は、昔は水商売をやっていましたが、今はネット時代。見つかって書かれたら即アウトですから、最近は一部の人にしか会えない、いわゆる高級風俗店などに身を置くようになりました。彼女たちに会える条件は、常連で羽振りがよくて、口が堅い人間。そういった客を店側が選んで“実は、この子入っているんですよ”と耳打ちするそうです」