• twitter
  • RSSリーダーで購読する

icon
Popular Keywords
現在人気のキーワードタグ

icon

本誌再録

  • TOP
  • エンタメ
  • 日本一のソープランド街「ビックリ仰天ウラ話」!!~吉原ソープランド大百科

日本一のソープランド街「ビックリ仰天ウラ話」!!~吉原ソープランド大百科

icon
Catch Up
キャッチアップ

日本一のソープランド街「ビックリ仰天ウラ話」!!~吉原ソープランド大百科

吉原の歴史を彩る数々の伝説

かくして、日本一のソープ街にのし上がった吉原。当時を知る地元住民は、
「吉原の通りはまるで縁日のような賑わいでしたよ」
と証言する。
その後、これまで数々の名店が存在したこの街では、強烈なコンセプトを打ち出す店も少なくなかった。

その代表が、昨夏に閉店した『六月の花嫁』だろう。
「店内にウエディングマーチが流れて、ウエディングドレス姿のコンパニオンの元に案内されるんです」(元常連客)
この店は、100分総額5万1000円の高級店だったが、「ウブな素人だけが在籍する店」なるコンセプトが裏目に出たのか、マニアックな性癖の客が殺到。「変態の巣窟」と呼ばれた。

また、トルコ時代には、コンパニオンが尼さんの格好で出迎えてくれる店もあった。『尼御殿』だ。
「本当に剃髪しているコンパニオンに当たったときは、正直、萎えました(苦笑)」(当時の常連客)
さらに90年代まで営業していた『エンペラー東山』はデブ専御用達の店としてマニアたちが支持。巨乳&ポッチャリな泡姫とのプレイは、まさしく肉弾戦だったに違いない。

名店(迷店?)があれば、伝説の泡姫も存在する。
高級店『トゥールダルジャン』に在籍していた森村ハニー嬢を推すのは、風俗記者歴25年のK氏。
「2000年前後にはAV女優として大人気だった彼女ですが、ソープ嬢として売れっ子になったのが先。全盛期は、出勤1週間前には指名がビッチリ埋まってましたよ。生真面目で手を抜かない、いい子でした」

一方、先の花咲かオジサンが推すのは、80年代にいくつかの店で働いていたジュリアン嬢。
「90分コースで入った客を、終了30分前に帰しちゃうんです。“十分に満足してもらったから”と……」
これだけだと、とんだ「サービス地雷嬢」だが、不思議なことに彼女についた客は、満足した様子で店を後にしていき、当たり前のように次も指名で入る。
「今となっては、そのプレイぶりを知る手だてがないのが残念です」(前同)

その他、90年代に抜群のテクニックで人気だったロシア出身の金髪美女・ナターシャ嬢や、80年代半ばに泡姫として接客もこなした美人ニューハーフのまこ嬢など、綺羅星のごときコンパニオン伝説が、今でも吉原では語り継がれている。

客の中にも、いまだ語り草の人物が。某高級店のスタッフが耳打ちする。
「90年頃にお越しになっていたあるお客様は、週1回のペースで、口開けの昼12時から閉店する深夜0時までの12時間、お気に入りの女の子をずっと貸し切りにしてました。その間、プレイはせいぜい1~2回。部屋で出前を取ってお酒を飲んだり、お客さんのほうが女の子にマッサージをしてたそうです」
120分コース6セット分の総額は36万円。これを週1回で……。そんな遊び方をしてみたい!
  • 日本一のソープランド街「ビックリ仰天ウラ話」!!~吉原ソープランド大百科

icon
Linkage
関連記事

icon
FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画

FANZA新着動画一覧 >>
icon

このサイトにはアダルトコンテンツが含まれます。18歳未満の閲覧を禁止します。当サイトに掲載されている画像、文章等の無断転用・無断掲載はお断りします。
ご使用のブラウザによってはご閲覧いただけないサイト内のコンテンツがある場合もございますのであらかじめご了承の上ご閲覧ください。

Copyright(C) 夕やけ大衆 All rights Reserved. 風営法届出番号 第8110800026号

当サイトにはアダルトコンテンツが含まれます。
18歳未満および高校生の閲覧を禁止致します。

ENTER
LEAVE