一生の思い出になりました――特別な時を過ごしたラッキーな読者からの“歓喜の取材報告”。心温まるその一部を紹介する！

スケベ魂も燃え盛る夏。週刊大衆編集部に続々と届いたのは、読者からのフーゾク体験レポートだ。
週刊大衆では５月９・１６日号で「横浜高級ヘルス」の無料モニターを募集した。
これは読者の方が“特派記者”となって、横浜の高級ヘルスを“取材”してもらうというドリーム企画だ。
応募総数は１０００通以上。その中から厳正な審査を通過して選ばれた幸運な読者は１５人。ツイてる男たちの汗と快感まみれの渾身報告をお届けする！

まず、ひと際、細部まで濃厚にレポートを書いてくれたのが６９歳のＭさんだ。
突撃したのは『Ｌｅｓｓｏｎ.１横浜校』。店名通り、学園プレイが楽しめる店で、Ｍさんは先生役をチョイス。
＜あまりよく分からないまま、夜這いコースを選んでしまいました＞
と初めての風俗取材に緊張していた様子が伺えるが、
＜シャワーを浴び、その後、カーテンで仕切られたベッドに行きました。そこにはセーラー服に身を包み、若いエネルギーに満ち溢れた１８歳の生徒がアイマスクをつけて、胸に両手を当てて横たわっていたのです＞

おおっ！　早くも目に浮かぶエロい情景。ちなみに、お相手を務めてくれた生徒のあおばちゃんは身長１４７センチと小柄なロリ娘だ。
＜まず手始めに女生徒のマシュマロのような膨らみを優しくおさわりしていたのですが、ふと横の壁を見ると、横幅２ｍほどの大きな鏡があるのです。プレイ全体が丸写しなのです。面白いと思いつつ、次の過程であるスカートの中への探検に出発しました。パンティの中に手を入れると、普通あるべきアンダーヘアの茂みが手に触れない。思わず黒の縁取りのある柄物のパンティをはぎ取ると、あおばちゃんはパイパンだったのです！＞

このドキドキ感と予想外の感動。Ｍさんはキスから乳首舐め、そして無毛の秘部へ舌を這わせていき、
＜もう、むしゃぶりつきました。中高年男性にとっては、若い女性の精気のエネルギーを吸収するための神聖で崇高な儀式です＞
と本誌記者も見習うべき素晴らしい官能表現を連発。むろん、そんな神聖な儀式を大きな鏡に映して“見る”興奮も味わったという。

３７歳の特派記者Ｈさんも学園型ヘルスに突撃。Ｈさんは店内の様子を詳細にレポートしてくれた。
＜待合室の椅子も学校で使用する木の椅子で懐かしい。黒板もありました。また、開始と終了時は出入り口で『キンコンカンコーン』とチャイムが鳴るのです。女の子は最初から制服着用で演出もバッチリ！＞
補足だが、今回体験してもらった横浜の高級ヘルスは、今や数少ない「店舗型ヘルス」。ホテルで楽しむデリヘルと違って、店舗型ヘルスは「学校」「電車内」「病院」などセットにこだわれるため、イメージプレイが楽しみやすいのも特徴だ。

学園系コスプレ専門店『ハマヘル同好会』も、その一つ。５３歳のＮさんが突撃した。
＜待合室では何か新しいことを体験するようで、緊張したようなドキドキ感。ワクワクしていました＞
童貞少年のような心地のＮさんの前に現れたのは、庚ゆうこちゃん、１８歳。
＜さすがに最初は照れ臭かったです。しかし、彼女が生徒になりきってくれたので、自分も初恋の夢がかなった気分になりました＞

店舗型ヘルスには「マットプレイ」を楽しめるところも多い。マット専門ファッションヘルス『横浜すべりん棒』に突撃したのは、Ｔさん、６４歳。
＜約４０年、ノーパン喫茶からソープ、ＳＭクラブ、個人調教まで一通り体験しております＞
まさに風俗を愛してきた歴戦の強者で、店舗型ヘルスだけでも過去に１０回以上は遊んでいるという。そんなＴさんのお相手は春野さくらちゃん。２８歳のキレイなお姉さん系で、細身のスタイルの持ち主だ。

＜ヌルヌルのマットの上で、キスからボディ洗い、乳首攻め、スマタ、手コキ、６９、アナル舐め、さらに相互オナニーまで、ありとあらゆるコトを楽しめました。特にローション手コキがうますぎて、２回もイキました。我ながら、あと１０年ぐらいは男としていけるな、と自信もつきました＞
マットプレイという特別な空間ゆえか、あるいは、彼女のテクが導いてくれたのか……。本誌記者も自信を取り戻したいです。