７７歳特派記者の性技に悶絶！

若い特派記者も奮闘してくれた。２５歳のＩさんは『もしも優しいお姉さんが本気になったら』に突撃。
＜仕事の疲れを癒されたくて、女の子が積極的に終始イチャイチャしてくれるコースを希望しました！＞
すると、待合室から部屋に向かう途中でビックリ。
＜廊下でフィギュアスケートの安藤美姫に似た女の子（ゆきなちゃん・２３歳）がいて、いきなり濃厚なキス。１分ほど舌を絡めました。部屋に入ってからもキスの嵐で、こちらが唇を離しても、彼女は唇を求めてくる始末。あんなの初めて＞
仕事の疲れなんか一気に吹き飛びましたね。

それ以外にも、『素敵な奥様』をレポートしてくれたＯさん、５０歳は、
＜菜々緒似のセレブっぽい奥様で仁王立ちフェラをお願いしました。さすが人妻。男のツボを押さえたフェラテクで、こっちが仁王立ちできなくなるほど（笑）＞
菜々緒似に仁王立ちフェラなんて、やりますな。

今年で７０歳になるＵさんは今回が生まれて初めての店舗型ヘルス体験だった。
＜待合室は吉原ソープと違い、とても狭い感じです＞
最初はやや戸惑ってしまった様子だが、
＜嬢は私好みの３０代後半の人妻で、爽やかな色気が漂う美形でした。ところがベッドインするや、全身をくまなくアナルまで舐めてくれて……６９ではお互いイヤラしすぎるくらいハードで、チ○ポをねっとりと口で愛撫され、私もキレイなオマ○コを心ゆくまで舐め回し、最後は騎乗位素股でフィニッシュ！＞
体験レポートは年齢を感じさせないほどエネルギッシュな若々しい文章だった。

そして最後に紹介するのは特派記者の最高年齢７７歳、Ｋさんの体験記だ。訪れた店は『もしも素敵な妻が指輪をはずしたら……』。
＜もえかという女性でした。小麦色の肌の３０代後半。化粧もほとんどしておらず、ケバケバした女性が苦手な私のタイプでした。意外にも彼女は私と同じクラシック好きだったので気が合い、会話も弾みました＞
実直な性格が伺える丁寧なレポートだ。

＜クンニをしてやった時のことです。彼女は蚊が泣くような声で「イク」と発して、全身を捻じ曲げました。たとえ演技だとしても、大したもの。私には本気に思えた。また、彼女の乳房は私好みであまり大きくもなく貧乳でもなかったのですが、騎乗位（素股）になった時。見上げると、彼女の少し垂れた乳房が実に魅力的で、グッときました＞
女性の愛らしい反応や女体の素晴らしさを改めて実感させる文章で、本誌記者も、すぐさま横浜まで遊びに行きたくなった。

読者の方が特派記者となるドリーム企画だが、逆に、我ら編集部員が読者の皆さまに“男の夢”を与えてもらった次第――。ありがとうございました！