北川景子、相武紗季、上野樹里と同世代の女優が次々に結婚を発表する中、かなりヘコんでいるというのが綾瀬はるか（３１）。原因は３歳年下の松坂桃李との破局にあるようで、「もともと出不精だったのがさらにひどくなり、最近は仕事以外ではプチ引きこもり状態とか。主演ドラマ『ホタルノヒカリ』のような“干物女”になりつつあるようです」（芸能記者）

その反動だろうか、最近、彼女の出演するＣＭには、ある変化が……。
「肩出し、背中出し、美脚見せ、胸の膨らみ強調とセクシー路線に舵を切ったものが多い。男に対するセックスアピールを意識しているはず」（前出の三橋氏）

昨年秋から半年間放送されたＮＨＫの朝ドラ『あさが来た』でヒロインを好演した波瑠（２４）にも、浮いた噂がチラホラしている。
昨夏、朝ドラヒロインとしてお披露目された直後に熱愛が報じられたのがモデルで俳優の坂口健太郎。「女性誌『ｎｏｎ－ｎｏ』のモデルだった波瑠に『メンズノンノ』モデルの坂口が近しい存在だったことは確か。ただ朝ドラが始まると、この噂も立ち消えに……」（前出の女性誌記者）

代わって急浮上しているのが、『あさが来た』で彼女の夫役を演じた玉木宏との極秘交際説だ。「朝ドラで人気女優の仲間入りを果たした波瑠は、現在『世界一難しい恋』（日本テレビ系）に出演中。女優として大事な時期だけに、恋の噂はＮＧです。一方、玉木も主演級俳優として高い評価を得ており、できれば色恋沙汰は避けたい。そんな事情から、仮に２人が交際しているとしても公表されることはないでしょう」（前出の芸能記者）

前出の下関氏は、「あの２人は朝ドラに出ていた頃からアヤシイなと思っていたんです。波瑠の玉木に対する視線に演技以上のものを感じてました」と言うが、真相は!?

今春スタートしたＮＨＫの朝ドラ『とと姉ちゃん』で、ヒロインを演じる高畑充希の妹役を演じているのが相楽樹（２１）。ショートヘアが似合う若手の個性派女優として、注目されているが、「主役ではない気楽さから自由奔放なキャラを全開にして、撮影現場では共演の坂口健太郎とじゃれ合う姿が目立っているそうです。そんな彼女を横目に、禁欲生活を強いられている高畑充希も相当イラついているようです」（テレビ誌記者）

相楽のエロス埋蔵量に対する評価は高い。前出の三橋氏は、「グラビアではモリマンや食い込み、四つん這いなど見せ放題。奔放な性格であることは間違いない。グラビアファンの評価も“エロい体”と上々です」
エロい肢体を駆使されたら、どんな男もイチコロか!?

ＮＨＫ大河ドラマ『真田丸』で主人公の幼なじみを演じている長澤まさみ（２９）は、妻役の黒木華（２６）にカリカリきていたという。
「現場で２人は一切、口をきかず、冷戦状態でした。なんでも黒木が、共演当初に、長澤の元カレの嵐・二宮和也と映画『母と暮せば』で共演したときの話題を彼女に振ったため、長澤がカチンと来たというんです」（芸能記者）

もっとも、その後の長澤の男性遍歴を見れば、二宮は“過去の男”の一人に過ぎないことも確かだ。「それよりも銀熊賞を受賞するなど演技派女優・黒木の評価の高さに長澤が嫉妬したと見るほうが自然でしょうね」（三橋氏）