寒い冬が去り、空気も暖かさを増してきた春。男女が酒席を共にする機会が増えれば勢い、下半身も緩み始めるもの。
「実際、各地のスポットや公園などでは、この時期は何かと、野外でやらかすカップルが多いんですよ」（投稿系実話誌編集者）
しかし、欲望のタガが外れがちなのは、なにも一般人だけではない。テレビの花――そう、女子アナたちだって、酒や恋心に酔って、多くの“公衆面前プレイ”をしているのだ。

まず王道といえば路上での口づけ。
「元祖“路上口づけ女王”といえば２００６年、民主党の細野豪志政調会長代理（当時）との熱烈不倫がフライデーされた山本モナ（４０）でしょう。“いつでもウェルカムよ”とばかりに、胸元パックリの黒いドレスで彼にしなだれかかる姿は堂々たるものでした。当時の知性派イメージは台なしで、『ＮＥＷＳ23』（ＴＢＳ系）を初出演から５日で降板しました」（女性誌記者）

さらに２年後、雌伏を経て情報番組復帰を果たした矢先、またもヤッてしまう。
「巨人（当時）の二岡智宏選手と新宿で盛り上がり、タクシーの車内で繰り返し口づけ。そのままホテルに入るところを『女性セブン』に撮られたんです。またも、妻帯者との一夜でした」（前同）
２度目の“スピード降板”後、「私は我慢ができない女なの！」の名言でその地位を確立した。

「ＴＢＳの出水麻衣アナ（３２）も、かなりのもの。２０１０年と昨年、路上での熱烈口づけを、２度もフライデーされてしまったんです」（前出の女性誌記者）
推定Ｅのロケットバストで名高い出水アナは、また、酒好きでも有名。
「都心のとある横丁で酔っ払い、カウンターに胸を乗っけて他の男客に甘え始める場面が目撃されるほどの酒好きなので、エピソードにも事欠かないはず。二度あることは三度あると言いますから、今後も期待できますね」（女子アナウォッチャー）

そんな大先輩を頂点に、ＴＢＳ勢は若手もお盛ん。
「ミス同志社大学の愛くるしい笑顔で“かわいすぎる新人アナ”といわれた宇垣美里アナ（２４）は１４年、入社数か月後に、ライバル局であるテレビ朝日の草薙和輝アナとの“お持ち帰りデート”を報道されました。先頃退社した小林悠元アナ（３０）も１２年にＴＢＳ同期との“路上口づけ”を撮られているし、加藤シルビアアナ（３０）にいたっては、１４年９月に路上で野球選手風の男性を“お持ち帰り”しようとして失敗との報道が出るなど、“路上で積極的になるのはＴＢＳの社風？”と思うほど盛りだくさんです」（前同）

“積極的”といえば、日本テレビの葉山エレーヌアナ（３３）は、入社前からすごかった。
「読売グループに入社予定の社員が全員集まる研修後の飲み会で、いきなりトップギア。将来の同期を唖然とさせました。その後も、カーテンなしの部屋での恋人とのセクシー報道や、写真の流出説まで報じられ、局内では“下半身問題のデパート”といわれるほどでした」（日テレ関係者）

そんな先輩の背中を見たわけではあるまいが、人気ナンバーワンのぽっちゃり女王・水ト麻美アナ（２８）にも“春の目覚め”が。
「『ヒルナンデス！』で共演する関ジャニ∞の横山裕と、同じボクシングジムで汗を流す“つゆダクデート”をしたり、横山の自宅にお泊まりしていることが『週刊文春』に報じられました。お互い、肉が大好きで“肉兄弟”とも呼ばれる仲良しらしいですが、水トちゃんは、さぞかし“つゆダク”だったんだろうなあ……」（前出のウォッチャー）

最後に“民放の王者”を自任するフジの、まさに“チャンピオン級”の話も。
「本物の“元アイドル”アナとしてエースを張っていた平井理央（３３）が０６年、軽井沢で先輩局員との“車中口づけ”をフライデーされました」（女性誌記者）
それだけなら、よくあるカップルの風景。だが……。

「これは、ただの前哨戦。このとき、実は、もっとシャレにならない“実戦”写真も撮られていたらしいんです。噂によると、それを知った平井アナは編集部に乗り込み、“なんでもしますから、あの写真だけは許して……！”と泣きついたとか」（前同）
春爛漫、外ではナニをする人ぞ――。今後とも、女子アナ各位の“公共心”に期待したい。