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目からウロコの「企画女優あるある」私生活編

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目からウロコの「企画女優あるある」私生活編

現在、AVは年間発売タイトルが2万5000本を超える。そんなAVに出演する女優は日本に5000~8000人ほどいるといわれている。
そのほとんどを占めるのが企画女優だ。彼女たちは名前を出さずに素人ものや多人数もの、パンチラやフェチ、果てはブッカケやレイプなど様々なタイプの作品に出演。過酷な状況でも笑顔で頑張る姿は、まさに女神そのもの! AV業界は彼女たちがいなければ成り立たないのである。
そんな企画女優が現場や私生活で経験した、様々なあるあるを大公開!


●私生活編

(1)精液の味で、男の健康状態が分かってきてしまう。
企画女優が絶対に避けて通れないのが“ごっくんもの”の現場。最初は臭いに辟易するが、慣れてくると精子の味の違いで相手の体調が分かってくる。
「しずくぐらいの量で味もしないときと、逆にヨーグルトみたいに精子が固形の場合は調子が悪いですね。野菜などをたくさん食べていて健康な人は、喉ごしのいい“サラリ精液”です」(企画女優M・M談)

(2)つい、ツイッターや2ちゃんねるで自分のスレッドを探してしまう。
常に競争の毎日を送る企画女優はネットでのエゴサーチを欠かさない。
「怖いと思いながら毎日、してます。“ホストに貢いで大借金がある”、“子供と歩いてるのを近所のイオンで見た”などのガセネタにはむしろ爆笑。でも“サイのような喘ぎ声”と書かれたときは、地味に脱力しました」(企画女優S・E談)

(3)騎乗位で、ついキメ顔をしてしまう。
騎乗位中、前後にグラインドしたり、M字開脚のときなど、ここぞという派手な見せ場では、カメラが寄ってくるので口半開きのエロ顔が必須。プライベートのセックス中に、鏡を見て、つい表情の練習をして彼氏に呆れられる人も……。

(4)ドラマを見ていて知っているスタジオが出てくるとちょっとうれしくなる。
企画女優といえど女優は女優。テレビで自分が絡んだスタジオが出てきたりすると、一気に気分が上がる。
「若妻役の作品を撮った豪華な一軒家スタジオがドラマに出てきて、大好きな俳優がソファに座ってたんです。そこって私の潮が染みてるんだから……って思ったらつい興奮してオナニーしちゃいました」(企画女優T・M談)

(5)クンニ中、ジュプジュプ音を出してくれないと、された気がしない。もしくはフェラするときに必要以上に音を立ててしまう。
AV作品ではエロさを感じさせるために音の効果は絶大。クンニやフェラは必要以上にツバダク音を出すことが当たり前である。
「彼氏にフェラ音がうるさいって言われました……」(企画女優U・J談)

(6)街でAVにスカウトされて、“もうやってますから!”とキレたことがある。
企画女優といえども、売れっ子の出演本数は100本単位。スカウトに顔を知られていないと思うと腹が立つことも。
「自分の事務所の名前を出されて“すぐに有名になれるよ”って言われたときに“知ってます。ちなみにギャラは○○円ですから!”ってブチ切れてしまいました」(企画女優H・M談)

(7)つきあう男は最初、仕事に寛容でも後に嫉妬に狂って別れてしまいがち。
初めはラブラブで現場まで送ってくれてたのが、そのうち撮影中に鬼電してくるようになって、別れを切り出したら大激怒。ブログのコメント欄に悪口を送ってきたり、共通の友達に仕事をバラしたりと、いやがらせをしてきたりもする。これに懲りて、“女優をしている間は彼氏は作らない”という子も多い。

(8)電マがベッド脇のコンセントに刺さったままだ。
連日現場が入っている企画女優にとっては、帰ってからするオナニーは“一杯の晩酌”のような癒しの時間である。
「イケなくて不完全燃焼の撮影の後や、睡眠薬代わりにオナるときは電マでサクッとイク“時短オナニー”がいいんです。自然とベッド脇につなぎっぱで、枕の上が置き場所になってます」(企画女優F・S談)

(9)男性のストライクゾーンが広くなった。
“初めて会った男性とセックスをする”ということで受ける影響は大きい。
「体を合わせると、見た目や年齢とかの表面的なことだけでなく、その人自身の人間性が見えてくるんです。自然に相手のいいところを見ようとするようにもなったし、精神的にも余裕を持って男性に接するようになりました。今では“すべての男性を受け入れられる”気持ちでいます」(企画女優Y・K談)

(10)一周回って普通のセックスが一番楽しくなる。
撮影でいろいろなセックスを体験したくてAV女優になったが、あまりにいろんなことをし過ぎて、普通のセックスが楽しくなってしまう人も少なくない。
「オモチャから始まって、乱交、露出、スカトロ、フェチまで体験したけど、最近は素人男性を逆ナンしての普通のセックスにハマってます。世界中の料理を食べたけど、やっぱ白いゴハンが一番いいみたいな感じかも」(企画女優Y・K談)
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