ロックシンガーでタレントのＤＡＩＧＯと１月１１日１１時１１分に入籍した北川景子（２９）は結婚記者会見でも、おのろけモードだった。「ＤＡＩＧＯは“幸せを感じて毎分毎秒生きてます”“お互い忙しいので新婚旅行はＡＴＭ（熱海）あたりでもいいかな”と手放しの、のろけぶり。アッチのほうも相当激しいんじゃないですか」（女性誌記者）

　だが一部では、こんな声も聞こえてくる。「強くないけど飲むのが大好きな北川は下戸のＤＡＩＧＯを物足りなく思うかも。もともと熱しやすく冷めやすい性格の彼女だけに、些細なことで夫婦間に綻びが生じる可能性もありそうです」（芸能記者）　３０歳を目前にした女は、猛烈に結婚したくなるといいますしねぇ……。

　一方、昨年８月に長女を出産したのが上戸彩（２９）。１２月には『Ｍ－１グランプリ』（テレビ朝日系）の司会で仕事復帰した彼女だが、こんな逸話が漏れ伝わってきている。「まだ授乳期の上戸は文字通りミルクタンクのように、おっぱいが張っているとか。友人に赤ちゃんの話をしただけで、母乳が滲んできたこともあったそうですよ」（芸能プロ関係者）

　上戸と同じ大手芸能プロに所属する米倉涼子（４０）は一昨年１２月に結婚した会社社長との離婚話に、ようやくメドがついたといわれる。去年の彼女は離婚騒動のため、単発ドラマ１本に出演しただけ。フジテレビの『大奥』は麻薬で逮捕された事務所の後輩・高部あいが出演していたためにお蔵入りと、ドツボだったが、「今年はドル箱ドラマ『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』（テレ朝系）次回作にもゴーサインが出たそう。四十路になってセクシー路線に舵を切るという噂もあり、今年はやってくれるはずです」（夕刊紙記者）

　米倉主演の『大奥』がお蔵入りしたせいで、お鉢が回ってきたのが沢尻エリカ（２９）。撮り直しになったスペシャルドラマ『大奥』は１月に２週連続で放送されたが、主演の沢尻は悪女と聖女の二役を熱演した。「彼女にとって初めての本格的時代劇でしたが、着物の着こなしや所作も完璧で実に色っぽかったですね。第１話ではＡＫＢ４８の渡辺麻友扮する男嫌いの腰元とのレズシーンもありましたが、２人が抱き合い、接吻する場面の妖しさは圧巻でした。あのカラミっぷりを見ると、プライベートでも巧みにリードする性質でしょう」（テレビ誌記者）

　ＮＨＫの朝ドラ『あさが来た』に主演して人気女優の仲間入りを果たした波瑠（２４）の、どエロい艶技が見られるのが１３年公開の映画『みなさん、さようなら』。この作品で波瑠は引きこもりの男性主人公の初恋の人に扮しているのだが、「キスシーンや男に服の上から胸を揉みしだかれる場面は序の口で、彼女がスカートの中に手を入れられて“指マン”される激エロシーンまで登場するから驚きです」（映画誌ライター）　まさに、お宝映像だ。

　Ｂ８９・Ｇカップグラドルの杉原杏璃（３３）は『別冊！王様のブランチ』（ＴＢＳ系）の罰ゲームで部屋着を披露したのだが、なんと、これが赤の透け透けキャミソールに、下は黒のランジェリーというシロモノ。「カメラマンに扮したお笑い芸人が“これ、なんですか～？”と訊ねると、杉原は涼しい顔で“パジャマです！”と。こんなパジャマを着てるのは彼女ぐらいでしょう」（前出の織田氏）