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ネオン街報告 2016年「立ちんぼ美女」はこうなる!!

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ネオン街報告 2016年「立ちんぼ美女」はこうなる!!

やがて来るオリンピックの激震はネオン街を直撃する。都内では働く場所すらない路上の徒花はどこへ行く!?

ネオン街の裏通りをホロ酔いで歩いていると、胸元も露わなミニスカート美女がすっと近寄り、「ねえ、遊ばない?」と囁いてくる。
そんな立ちんぼ美女たちが今、東京都内で絶滅の危機に瀕しているという。
「街角に立って、お客を見つけるより、インターネットの出会い系を通じて客と交渉するほうが、女の子たちにとっても手っ取り早いので、最近は、めっきり減りましたね。さらに東京では、2020年の五輪開催に向けて、官民挙げての街の浄化作戦に乗り出しており、彼女たちの仕事場はもはや皆無の状態です」(タウン誌記者)

特に凋落ぶりが激しいのは性都・新宿歌舞伎町。ここから大久保の百人町までの道は数年前まで“立ちんぼ銀座”と呼ばれ、毎晩100人近くの立ちんぼが2~3メートルおきに立っていたが、今は閑古鳥が鳴いている。
「かつて、このエリアに立つ女性は中国、韓国、東南アジア、南米と国際色豊かで、相場は2万円程度。電柱の陰に立たせ、3000円で手コキやフェラをする“立ち抜き”のサービスもあったんですがね」(前同)

このエリアの衰退の原因は、防犯カメラがあちこちに設置されたことが大きいという。
「歌舞伎町のHビル前は、夏休みになると、援助交際目的の少女がたむろしていたものですが、ここも重点的な補導や取締りの対象になり、立ちんぼ美女がいなくなりました」(同)

また、池袋駅北口のホテル街や渋谷のネオン街・円山町も、その例外ではない。
「一人で歩いている女性はブランドバッグを持ったデリヘル嬢ぐらい。昔は立ちんぼのショバ代が1日5000円ほどといわれていたんだけど、最近はこれを徴収する組関係者もいなくなりました」(風俗事情通)
かつてロシアや東欧の金髪立ちんぼであふれていた錦糸町も、今はほとんど、その姿を見かけない。
立ちんぼ文化は、このまま下降線をたどってしまうのだろうか。

風俗ライターの伏山靖氏は、こう話す。
「確かに、都内は壊滅状態ですが、立ちんぼ自体がいなくなったわけではない。彼女たちはドーナツ化現象のように、都内の繁華街を避け、千葉の柏や松戸、埼玉の西川口、大宮に大挙して移動しているんです」
実際、インターネット上の立ちんぼ情報サイトを見ると、都内繁華街の掲示板の最終更新日が1年前というのはザラだ。そんな中、東京都近郊の情報は、毎日のように更新されているのだ。

その中でも特に掲示板への書き込み数が多いのが、千葉駅周辺の掲示板だった。
「千葉駅では、富士見町と栄町が立ちんぼ出没スポットなんです。富士見町には中国系立ちんぼを取りまとめる組織があり、1階にラーメン店があるビルの部屋をホテル代わりに使っていす。一方の栄町は、T公園で日本人の立ちんぼが目撃されています」(前同)
これは行くしかない! 週刊大衆立ちんぼ取材班は千葉に飛んだ――。
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