快感はお風呂で辱められる時

ちなみに、同い年のご主人とはセックスも「最低週イチ」で、決して仲が悪いわけではない。どうしてまた不倫なんて？
「だってぇ、せっかく好きだって言ってくれたわけだしぃ、それに（ダンナに）バレなきゃ、何もしてないのと一緒じゃないですか」
ま、そりゃそうですが。

「実はね、こないだ先生に"今夜はどう？"って言われたから夜はダメーって断ったんです。そしたら"教室でしよう"っていうの」
なんと子どもが"英語で遊ぼう"をしている間に、空いた教室でやっちゃったという。
「下着だけ脱いで、机に手をついて後ろからだったんだけど～、昼間、教室でだったでしょ？　自分で自分の口を塞いで声を抑えていました（笑）」
いやはや、今どきのギャル妻さんときたら……。

《セックスで大切なこと》のアンケート（Ｑ４）で、〈性的快感〉に二重丸を付けた吉井真澄さん（４４）は、スタイリッシュなマダムふうファッションが似合うバツイチ妻。自身は美容関係の会社を経営し、工業デザイナーのご主人（５１）とは結婚８年になる。
「主人とは略奪婚だったの。その当時は、それこそ夜も昼もセックスしてたけど、今は本当に盆と正月です。そういえば今年は正月だけで、お盆もなかったかな。でも、何年も同じ相手とセックスの情熱を持ち続けるなんてこと、私には無理です（笑）。今はセフレ的な男性３人とつきあって、体の欲求は解消してます」

と悪びれた様子もなく話す。一番新しいセフレは広告代理店部長のＭさん（５５）で、月に２～３回会っているという。
「仕事はできるけど、すごいスケベなの（笑）。私が"少しＭっ気がある"と話したら、ＳＭ専門のホテルに連れて行ってくれたんです」
部屋にはバイブ付き木馬や十字架があり、バスルームも広かった。
「お風呂でのプレイが一番興奮したわ。壁に吸着式の手かせ足かせがあり、そこにくくりつけられてシャワーでいじめられたり、おしっこするところを見られたり。あんなの初めてだったから、すごく新鮮でした」

この他に会計事務所の所長（５５）と内装工務店の社長（６３）ともセフレだとか。
交際３年の会計事務所所長とはだんだん飽きがきて、年１回旅行に行く程度。
「工務店の社長は、いやらしくナメナメするのがお上手なんだけど、最近、お仕事もエッチも下降気味なんです（笑）」
これだけ派手にやって、ご主人にバレないのか心配になるが、「まったくノープロブレム」なのだとか。
「主人も浮気しているし、お互い、下半身のことは黙認なんです」（真澄さん）