初めての撮影で大量に潮吹き

たしかに作品中の彼女は視線が泳ぎ気味で、なんとなく落ち着きがない。
そして、男優が登場し、初カラミ。恋人同士のように見つめ合い、彼女は目を閉じてキス。ベッドに寝かされて全身を愛撫される間も、うっとりと目を閉じたまま。やがて足を開かされて、アソコを舐められる。
「ちっちゃいね、ここ」
男優が彼女のアソコの形状を口にしながら、舌を伸ばして、秘裂をなぞる。

「あっ、あああんっ……」
それまで控えめだったアエギ声が突如、甲高くなって、彼女は自分の指を咥えるように口にあてがう。クリトリスが敏感なのか、かなり感じているようで、
「あ、あ、あ、何これ!?」
泣き出しそうな声で悶絶しながら、体をのけぞるようにヒクヒクと蠢かせる。そして、指が中に入ると、途端にグチョグチョとした淫らな音が響き渡った。
「あ、そこ！くぅふーん、き、気持ちいいっ！」
清楚な顔を歪めて、こう叫ぶや、アソコからピュッピュッ！　なんと、初めての撮影セックスで潮まで吹いてしまったのだ。

「実は撮影だったのに、何度イッてしまったのか分からないんです（笑）」
詳しく聞くと、局アナの頃から、誰かに見られるかもしれない場所でエッチするのが好きだったという。
「撮影のときも途中から"見られている"って意識すると、興奮しちゃったんです（笑）」
その言葉通り、ペニスを挿入されたときにはカメラの存在を忘れたようで、男優に突かれまくり、とめどなく潮を吹くのだった。

その後もイラマチオや電マ攻め、さらに３Ｐとハードな攻めが続いた。
「特に３Ｐはスゴかったです。口に咥えながら、アソコに入れられるなんて、妄想でしかなかった世界なのに、実際にやってみると、つい、お口を動かすのを忘れて、気持ちよくなってしまったんです……」

デビュー作同様、終始、照れっぱなしで懸命に取材に応じてくれた彼女。
だが、最後に恥じらいながら、こう付け加えた。
「私、ＡＶに出てから、バイブとローターを通販で買っちゃったんです（笑）」
マイクをバイブに持ちかえて、元女子アナＡＶ女優の皆道さんは、我々にエロを届けてくれるはずだ！