服装や髪型、体のパーツ、何気ない行動で、奥様の浮気願望が丸わかりに！　これを知れば、美人妻との一夜も夢じゃない？

これまで何百人、いや何千人もの"人妻取材"をしてきた本誌には、他のメディアの追随を許さぬ禁断のデータがある。それが"不倫する人妻"の統計だ。
「過去の取材ノートによると、不倫する人妻は"夫との年齢差が５歳以上"、好きな男性は"優しくて包容力がある"、過去の経験人数は５～１０人、と答える奥様が多かったですね」（人妻取材歴２４年のライター）

では、見た目に共通点はあるのか。性カウンセラーの青山愛さんは言う。
「さまざまな人妻さんがカウンセリングに来ますが、世間には不倫する人妻と、どんなに欲求不満でも不倫しない奥さんがいるんですね。今ではパッと見ただけで、その人がどちらのタイプか分かりますよ」

不貞を働く奥様には、隠しても隠し切れない、見た目の共通点があるというのだ。そこで本誌は、過去の人妻取材データと、専門家の意見をもとに"不倫する人妻"の外見的な特徴を探ってみることにした。

まずは、身体的な特徴から。「右目と左目の間隔が離れている」と言うのは、顔相学者の小野十傳(おのとでん)氏だ。
「有名人でいうと、安藤美姫さんや後藤真希さんがこのタイプ。こういう顔相はどこか隙があるように見えるので、男性に言い寄られることが多い。ゆえに古くから"浮気の相"といわれてきました。性格は大らかで優しいのが特徴です」

不倫妻の特徴を知るうえで、これは重要なポイントだろう。なぜなら、人妻も言い寄られなければ、不倫する可能性は低くなるからだ。青山さんも、こう言う。
「不倫する奥さんは基本モテる。過去の経験からセックスの快感も知っていて、結婚後も他の男を味わいたいという欲望が強い。逆に旦那しか知らない女性ほど恋愛に奥手で、異性と壁を作るため、不倫のチャンスも転がってこない」

小野氏が言う「目尻や口元にホクロがある」という特徴も、セクシーに見えるため、そもそも男が寄ってきやすい一面があるのだ。
一方、不倫する人妻は「ふくらはぎが肉厚で、立体的である」と断言するのは、医学博士の志賀貢氏。
「ふくらはぎに量感がある女性は、女性ホルモンの分泌がいい証拠。ムードに流される傾向があります」

また「首筋や鎖骨、胸元が汗ばんでいる奥様も、不倫願望が強い」と分析するのは、前出のライター。
「取材時に、首筋や鎖骨に汗をかいている奥様は、ムラムラしている場合が多いんです。セックスの体験を話して興奮したのか、誘ってくる人もいました」

青山さんも、断言する。
「女性は性的な興奮が高まると、首筋や鎖骨が最も汗ばむんです。イクときに、ここがビショ濡れになる女性は多いんですよ」
汗をかきやすい夏場だけに、性的に興奮していなくても、汗ばんでしまう奥様は多いかもしれないが、注視して損はないだろう。

では、髪型はどうか。不倫をするため、「髪型をショートにしている」と話してくれたのは、結婚５年目の美咲さん（３４・仮名）だ。
「夫と違って、彼とは一緒にお風呂に入ることも多いし、イチャイチャして髪が濡れちゃうこともあるんです。ロングだと乾かすのに時間がかかるし。そんなことに時間をかけるのなら、１秒でも長く入れてほしい……。それで私、ショートにしているんです（笑）」
短い逢瀬の時間を少しでも有効に使おうという"主婦の知恵"だろうが、あまりに生々しい証言だった。

では次に、服装についてはどうなのか。夏に注目すべきは「ワキの下を露出する服装」と言うのは、前出のライターだ。
「不倫妻たちの取材時の服装をメモしていたら、ノースリーブが多いんですよ」
なぜなのか。不倫経験アリの奥様に取材すると、ある傾向が見えてきた。
「ワキの下を開放するファッションのときは、気持ちも大胆になりたがっているんですよね。若い頃は、それがミニスカだったけど、この年になると、ワキを出すのが精いっぱい（笑）」（紗季さん・３２・仮名）

前出の青山さんも"女の性(サガ)"について、こう言う。
「どのような服を着ているかで、男性に誘ってほしい、襲ってほしい、という発情の度合いがわかるんです」
ノースリーブは、人妻の"発情マックス"の意思表示と考えていいだろう。

また、「"安価なアクセサリーをつけている"が"足首や足先はオシャレをしている"も、不倫妻の特徴」だと、青山さんは言う。
「不倫する奥様は常に"万が一"のことを考えています。今日、もし男性に声をかけられてホテルに行ったら……そう考えると、高価なアクセサリーは着けられない。イヤリングやピアスなんて、エッチの最中になくすことも多いですから。足元のファッションは、脱ぐことを意識しているから、足の爪までオシャレして出かけるんですよ」