日本男児は不倫で能力を発揮

８位は北海道の奥様たちだ。成田氏が言う。
「統計的には"色白ぽっちゃり系"が多く、なぜか名器にもよく遭遇します。亀頭をアソコの入り口に入れた途端、奥まで吸い込まれるバキューム名器の人妻に出会ったのも札幌でした」

９位は古都・京都。
「これは意外な結果。京都の人口は全国１３位で、北海道の半分ほど。それなのに、人妻登録者数が多いのは、実は相当な不倫県ということ」（風俗ライター）
"はんなり"に代表される、しなやかさや優雅さを持つ京美人だが、心の中ではイケナイ願望が凄まじい？
「京都の女性は感情を表現するのが苦手です。その分、サイトなど顔を合わせない場所なら、普段隠している欲望を出せるんでしょう」（矢野氏）

１０位は宮城県で、ここは仙台市の奥さんが中心だ。
「東北地方は全体的に慎重派。ただ、逆に言えば誰にもバレずに楽しみたいときは、サイトで知り合った相手のほうがいい。かつて仙台はテレクラのメッカでもありましたね」（成田氏）

ちなみに同サイトでは、登録人妻が〈求める男性像〉の統計も同時に取り、面白い現象が判明した。
「興味深いのはセックス願望で、男性のほうが"正統派セックス"を求めており、"激しいセックス"希望は女性のほうが高い。それでいて、〈求める理想の距離感〉では、男性は短期間の交際を求める一方、女性は長期間の交際を求めています。刺激的かつ定期的に楽しみたいのが、日本の人妻です」（副社長）

ところで、世界から"日本男児"はどう映るのか。
「不倫希望者が多いということは、やはり日本の夫は奥さんを満足させていないことを否定できません。ただ、これだけの人妻が"外の男"を求めるということは、日本の男性は愛人とのＳＥＸになると、かなり高い能力を発揮している証拠。日本の男性の不倫ＳＥＸは世界一流ですね」（同）
むろん、"名誉"と受け取っておこう。