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人妻たちの「湯けむり不倫」エロチカ赤面告白

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人妻たちの「湯けむり不倫」エロチカ赤面告白

ワイン湯で酔いがまわって…

温泉不倫は、何も泊まりとは限らない。都内のドラッグストアに勤める沙織さん(37)は、最近、副店長のTさん(41)に誘われて郊外の民芸美術館に行った。
「昨年秋、Tさんに告白され、私も彼のことが大好きなんですが、体の関係は抵抗があって……。あの日も日帰りのドライブということでOKしたんです」

道が空いていたため、昼前には美術館に着いた。帰りに、ふと美術館にあったチラシを見ると《日帰り湯、昼食付。お風呂に入ったあとはお部屋でゆっくり》という温泉旅館の案内があった。昼食がまだだったので、その旅館に行ってみた。食事と入浴、部屋での休憩代込みで約4000円だった。
「旅館の仲居さんが良い方で、部屋まで昼食を運んでくれて、"お部屋の予約もありませんから夕方までゆっくりどうぞ"と言うの」
昼食のあと露天風呂付き温泉に入った。平日だったため、ほかの客はゼロで、温泉にはワイン湯があった。
「お酒が飲めないので、入るのをためらっていたんですが、皮膚からアルコールは吸収されませんって看板が出ていたので、入ってみたんです。ただ、そのワイン湯の湯気で酔っちゃったみたいで。体がホワホワしてきたんです」

部屋に戻ると、先に出たTさんがコタツに寝転んでいた。沙織さんが向かいに座ろうとすると、「隣においでよ」と言われた。彼の隣に横になり、手を握ると、Tさんが向き直ってキスをしてきた。
「実は一度だけ、彼と唇を合わせる程度の軽いキスをしたことがあったんです。そんなキスかと思っていたんですが、唇を舌でこじ開けられて……」
彼は唇から舌を入れると、服の上から胸をもんできた。
「"いけない"と思ったんだけど、きっとワイン湯のせいだったんでしょうね。服の上からさすられると、うっとりしてきちゃって」
ここまでくると、もう止まらない。彼は片手をスカートの中に入れ、下着に手をかけた。
「ダメ……ダメよぉ」
と手首を握ったが、自分でもソコがぐっしょりとなっているのがわかった。
「結局、おコタの中で最後までしちゃったんだけど、宿を出るとき、仲居さんの顔を見られませんでした」
仲居さんより、もっと顔向けできない方が家で待っていたのではないでしょうか? 湯けむりに紛れて、人妻たちはヤリたい放題のようです……。
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