言葉責めでアソコが濡れ始め

"見えた――！"
縦長の恥毛に覆われた秘密の花園。駆け寄って覗き込みたいが、その勇気はなく、カメラでズームイン！

「やん！」
ズームで見ると、二枚の花びらがやや大きめだ。
アイドルも生身の女の子……

改めて思ったボクは、
「四つんばいになって」
あえて恥ずかしいポーズを取らせる。
しずしずと桃尻を突き出すサキちゃん。

飴色のアヌスも丸見えだ。
「ほーら、撮っているよ～。アソコが丸見えだよ～」
言葉責めを開始。
きっと、カメラを向けられると濡れてくるに違いない。

「やぁん、恥ずかしい～。そんなに撮らないで～」
色っぽい声をあげる彼女。
そのたび、二枚の花びらがヒクヒクと蠢き……おいおい、マジかよ！本当に潤ってきているじゃないか。
「濡れてきているね」
「うん……エッチなことを言われて辱められると、私、濡れてきちゃうの」

誘うようにサキちゃんがお尻を揺するのだ。
"ヤレます。ボク、やります！"

ボクは、彼女を仰向けに寝かせて、ハメ撮りふうに撮影。彼女の柔肌どころか体温まで感じられる距離である。パシャ、パシャ！
「感じているみたいに、シーツを掴んで」
と演技させつつ、ボクはカメラを片手で持って、もう片方の手を胸に近づけていった。

「乳首、もう少し勃起させたほうがリアルだから」
見事な言い訳をしつつ、触れようとした瞬間、
「そこはダメです！」
と突然ピシャリ。
ファインダー越しからも絶対に触らせないという迫力に、気弱なボクに戻ってしまった。
撮影終了後、なぜ撮影会をしているのか聞いてみた。
「私、コスプレ好きで、コミケにもよく行くんですね。でも衣装って高いから、お金が必要……撮影されるのは嫌いじゃないから、このバイトをしているんです」

ちなみに料金は40分で１万５０００円と高額。そのせいか、客の大半は50代以上の男性だとか。

「エッチに誘ってくる人はいませんよ。オジサンだからかな（笑）」（前同）
とセックスは無理と言われてしまった。しかし、かつて撮影会でアイドルとヤッたというネットライターは、こう言う。

「ボクが実際にヤッた子は、20代後半の田中みな実似でね。アイドルといっても着エロ系で、普段は派遣社員をやっている素人ですよ。撮影会ではあらかじめ、ローターやバイブ、手錠なんかも用意しておいて、撮影中に、"これを使ってみない？"と誘うんです」

事前に女の子をソノ気にさせるアイテムが必須で、
「ローターをアソコに当てさせたら、向こうも火がついたみたいで、そこから、なし崩し的にセックスまで持ち込めましたよ。まあ、撮影会アイドルは基本的に金欠なんで、援助交際に誘っても、かなりの確率でイケると思いますよ」（前同）

まだまだ"簡単にＳＥＸできる"可能性を秘めているアイドル撮影会。
ハマってしまいそう……。