先日、某雑誌にて「女医のうち16人に1人が患者とセックスしている」とのアンケート結果が話題となった。女医が患者と関係を持つことはあるのだろうか？

女医を抱いたことがあるという男性A氏（23歳）は次のように語った。

「大学生の時、フットサルで足をケガしてしまったんです。その際、病院で縫合してくれた女医さんに一目惚れしてしまって……。何度か治療で病院に通い、通院最後の日に思い切って告白したんです。すると“友達からなら”と言う返事だったんですけど、デートを重ねるうちに男女の関係になりました。
なぜ、ＯＫしてくれたのかと聞いたら、“高学歴、高収入の女は男性に敬遠されるから、ストレートに告白されたのが嬉しかった”みたいなことを言ってました。とはいえ、僕は当時、大学生で遊びたい盛り。対して、彼女は多忙で時間が合わず、関係は自然消滅しましたけどね」

女医へストレートに告白したことで男女の関係になったＡ氏。ただ、こういったケースはそう多くないという見解も。都内の病院に勤める女医のBさん(28歳)は語る。

「女医の半数は男性医師と結婚していますし、プライドが高い人が多い。そして、収入も一般のサラリーマンよりも多いので、患者と深い関係になることは少ないと思いますよ。逆に、看護師は誰かの役に立ちたいという献身的な思いからこの世界に入ってきているので、患者からお願いされると断れない子もいると聞きます。風俗の世界に看護師が多いと言われるのも、そういった理由なんです」

どうやら、女医よりも看護師の方が、夜をともにできる可能性は高いようだ。