尻を抱え上げ顔を突っ込んで

口を離した彼は、「どれくらい経験を積んだか、調べてあげるね」と笑い、お姫様抱っこしてベッドに運んだ。うつぶせに寝かせ、うなじや背中を丹念になめあげたあと、いきなり尻を抱え上げ、湿ったところに顔を突っ込んだ。
「ああっ……」
鼻や舌で秘部をグチョグチョにし、次は膝をつけさせ、陰唇や膣の中を指でもてあそんだ。やがて太いモノを注入……。

声を上げる琴美さんに、
「気持ちいいのは、これからだよ」
浜地さんは言うと、彼女の腹側から手を回し、陰部に音のするものをあてがった。ローターだった。
最初は手のひらと性器の間でローターが跳ね回るような感じだったが、強めに押しつけられるとダイレクトにその振動が伝わった。
「あんっ！あっ、ダメよ～、ダメダメ」挿入＆ローターのダブル攻めに声が裏返り、ついに膝が崩れて体が落ちた。
「そのあとはあおむけにされたんだけど、いろんなことをされて何も覚えてないほど。"負けました"って感じ。でも、悔しさはなくて大満足。また誘われたら？断らなくちゃね。でも、自信ない（笑）」

さあ、今日もネオン街に行けばいいことあるかも!?