９月の第三月曜日は「敬老の日」だ。ちなみに、老人を敬う日を制定しているのは世界でも日本だけ。長寿大国である日本は、どこよりもお年寄りを頼りにしている国なのだ。

「最近、年金支給日になると、老人たちがカネを握りしめて、ソープやデリヘル、ピンサロで遊んでいるんです。こうした現象を受けて、風俗業界でも"シルバー男性専門店"が続々登場しています」（風俗ライター）

少子化が進み、男性の性欲減退も囁かれるなか、おじいちゃん世代はひたすら風俗で奮闘しているのだ。その元気の源を知るべく、本誌はシルバー男性専門の風俗で働く女性たちを徹底取材してきたぞ！

「ジジイは、ほんと、めちゃくちゃで、ビビるよ」と年配者をジジイ呼ばわりするのは、３カ月前からシルバー専門デリヘルで働いている咲ちゃん（２３）。

板野友美似のギャルで、「ジジイはタタないからラク」という"老人蔑視"で入店した、悪い孫娘さんだ。ところが、入店するなりジジイの洗礼を受けた。

「陸軍で要人の警護にあたっていたという８０代のおじいさんでさぁ。いきなり私の脚を開かせて、アソコをベロベロ舐めたあと、"よーし、入れるぞ！"って堂々と本番強要宣言（笑）。"いや、それはダメです"と諭したら、"恥ずかしがらなくてもいいんだ"って私が本当は欲しがっているような言い方をして、強引に入れてくるんですよ」

お願い、入れさせてよォ……なんてヤワな頼み方はしない。池袋の某エステ系風俗の店長がこう言う。

「店で一番トラブルが多いのが、おじいちゃん世代なんです。この人たちは"女のイヤよイヤよ、は好きのうち"と考えており、フーゾク嬢がどんなに嫌がってもそれはポーズだと思っているんですよ」

むろん本番はご法度だが、咲ちゃんはこう続ける。

「ジジイだから仕方ないというのもあるけど、女って力ずくでヤラれるのは嫌いじゃないの。強引に求められると、正直、興奮するし。実際、私、おじいちゃんに無理やり入れられながら、潮を吹いたこともあるの……エヘヘ」

最終的には、孫ほど年のとりこ離れたギャルを虜にしているのだからスゴイ。

9月8日公開のvol.2に続く・・・。