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得意のシックスナインで完敗
直子ちゃんと再会したのは、同窓会だった。もう四十路とはいえ、彼女は相変わらずヤンキーっぽい雰囲気全開だった。
そして、またもや帰り道、直子ちゃんは車で送ってくれたのだが、「ラブホに行かない?」と持ちかけられたという。「昔のオレとは違うところを見せつけてやろうと思いましたね。そこで得意のシックスナインを仕掛けたんですよ。ところが、直子ちゃんのフェラチオがあまりにも巧みで、あろうことか、口の中で暴発。天狗になっていた鼻もチ○コもポッキリと折られてしまった。やはり筆下ろししてくれた女性には一生頭が上がらないんですかね」
せめて直子ちゃんに「やっぱり一番大きい」と言ってもらいたかったが、残念ながら今回は言われなかったそうだ。
最後に紹介するのは、風俗嬢と再会したケースだ。「就職したての頃、異常にソープにハマった時期がありました。特に総額3万円の大衆店で写真指名したありささんに夢中になったんです。プロフィール上はB90(F)W56H 88 と、まさにAV女優のようなボディのエキゾチックな美女。ハマりましたねー」とニヤけるのは、会社員の橋田拓也さん(25)。体の相性も抜群だったそうで、「拓也くんとは、ずっと抱き合っていたいな。これからは源氏名ではなくて、本名のリエって呼んで」とまで言われるほど、気に入られていたという。
その後も通い詰めて、メアド交換もした。
「しかし、突然、ありささんは店をやめたんです。メアドも変わっていて、連絡がつかなくなって……」何か深い事情があるに違いない。彼女は大丈夫だろうか……そんな心配をしつつ、数か月後。ボーナスが入ったので、高級ソープに行ったという橋田さん。「どこかで聞いたことあるような名前だと思いながら、ありすさんという女性を指名したんです。案内されて部屋に通されると、まさに大衆店にいたありささんだったんです!」
運命の再会!橋田さんは夢でも見ているのかと思った。
「だけど、彼女は全然気づいていないんです……。自分はソーププレイも含めて体が覚えているのに、向こうは何も思い出す気配もナシ。源氏名じゃなくて、本名で呼んで、なんて言われたら、たとえ客と風俗嬢の関係であれ、僕は特別扱いされていると思うじゃないですか。だけど、それは僕の思い過ごしでした……」
悪いのは女性ではない。それでも男としてひどく傷つけられた橋田さんは、ごまかすように、自分のことをこう分析する。
「きっと、僕が割引券を使いまくっていたことを知っていたんですよ。金がない男と知っていたから、移籍先を教えてくれなかったんだと思います。要はね、金の切れ目が体の切れ目なんですね!大人の事情を知った切ない再会でしたよ」
すべての再会SEXがそうとは言い切れないが、本誌が取材した3人の証言を聞く限り、"昔の女との再会SEX〞は、いい気になっていた過去には見えていなかった"情けない自分〞の姿を鏡のように映し出す――恐ろしい一夜になったようだ。
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