「あまりの二重人格ぶりが、怖いくらいでした……」そう語るのは、都内の女子大に通う綾乃さん（21）。
相手はインカレサークルの活動で知り合った某有名大学の４年生。
「建築学科に通う彼は、見た目はおしゃれだけど、普段はおとなしくて、女性にも消極的。いかにもＭな草食男子という感じでした」ドＭな男性が好みという綾乃さんが積極的に誘い、見事つきあうことに。
夜は、彼を攻めるのを楽しみにしていたが、これが大誤算！「"俺のチ○コが欲しいなら、ケツ振っておねだりしてみろ！"とか、"どこに欲しいんだい？早く言いな……いやらしいメス豚ちゃん！"とか（笑）。どこで覚えたのか知らないけど、エッチのときだけ、ドＳなＡＶ男優になりきるんですよ。表情も得意げで、もはや別人でした」
だが、エッチが終わるや、いつもの彼に早変わり。
「ピロートークになると、"あーちゃん、ギューってしてぇ"とか甘えてくるんです。さっきまでのセリフはなんだったんだ!?（笑）」
その後も彼は、謎の男優キャラを普段のデートでも時折、出してきたという。
「"俺、ホストのバイト３年くらいやってたから、ついレディファーストしちゃうんだよね"とか言ってきたり。サークル仲間に聞いた話だと、３日だけの体験入店だったらしいんですけど。だんだん気持ち悪くなっちゃって別れました」
草食男子の精一杯の強がりだったのだろうか。
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エッチを盛り上げようと言葉責めに凝るのは逆効果。男は黙って腰を振れ!?