「オニーサン、ナマフェラ、ホンバン、イチマンエンネ」思わず耳を疑うプレイ内容を耳元でささやく女の前に、ほとんどの男性が足を止める。

昨年６月、東京・五反田のあるマッサージ店『Ｍ』で、中国人従業員に20代の男性に対して本番行為をさせた疑いで経営者ら11人が逮捕された。

「この店は１万円で本番行為ができるうえに、女の子が中国人ではありますが、超ド級の美人揃いなんです。風俗激戦区の五反田で最も人気を博した、知る人ぞ知る"伝説の店"だったんです」（風俗ライター）
荒稼ぎをしたことで摘発を受けてしまい、一度は消えたこの『Ｍ』が、今年３月頃から復活していたというのだ。

「噂を聞いた瞬間、すぐに店に向かいました。夜の８時頃に、以前、店があった付近に出向くと、イヤホンをつけた中国人女性が近づいて来たんです。案内されたのは、以前の店舗から20メートルほど離れた別の雑居ビルの一室。中に入ると部屋には、すでに７人の客がすし詰め状態で待たされていて、僕は椅子にすら座れなかったんですよ（笑）」
と語るのは、以前からの常連客。
その後、案内が始まる。
「６畳ほどの部屋で、先ほどの中国人女性から詳しいサービス内容の説明を受けるんだけど、ここでも"ナマフェラ""ホンバン"と、マッサージ店では考えられないような言葉が飛び出てきたんです。別室に移動し、一列に並んだランジェリー姿の女の子たちを直接指名する"ゴーゴーバー方式"でした。驚いたのは、プレイ時間が以前の40分から50分に増えていたことです。さらに、気に入らなければ女の子のチェンジも可能と言っていましたよ」

懲りない『Ｍ』は、復活どころか、ずぶとくサービスアップしているのだ！
「僕が指名したリンちゃんは、篠原涼子似の美人で20代半ば。シャワールームに行くときに、ほかの子も見たけど、みんなめちゃめちゃかわいかったですよ。会話もサービスも本当に上手で、その後も……。すごく満足できました！」

イキすぎプレイに興奮している常連客だが、マッサージ店の売春行為は違法ということをお忘れなく！