――パーソナリティーが分かったところで、ちょっとエッチな話になりますが、性の目覚めはなんですか？

「中学生の頃にスマホを見ていたら、エロサイトやエロ漫画の広告が出てきて気になった時です」

――その広告はエロと認識していたんですか？

「はい、『なんかエッチなことをやってんなあ』みたいな感覚を持ちました。あとは幼稚園の頃、お父さんが持っているAVを見つけたこともありました(笑)」

――幼稚園の時にエッチなDVDだと分かったんですか？

「それが、女の人が女の人のアナルをめっちゃ舐めていたんです」

――ははは（大爆笑）。

「ビックリしたし、怖いし、『なにこれ！？』って思いました。しかも、お父さんの会社の事務所にあったんですよ。お父さんが仕事をしている時に私も事務所にいて、なにかの拍子に突然DVDが再生されたんです」

――それは驚きます。

「私はめっちゃ怖くて『きゃ～！』ってなりました。だから、事務所にお父さんがいるけど鍵を閉めて逃げました(笑)。それで自宅に戻り『なんかお父さんが・・・、ワッ～』って感じで、ママに話したんですけどパニック状態でした」

――いきなり裸のAV女優がお尻を舐めていましたからね(笑)。

「その後、お父さんから、『事務所の鍵を閉められて出られない』って家に電話がかかってきたんです(笑)」

――子どもっぽい、いい話です。

「そんな経験がありましたね」

――そのアナル舐めの女優さんと共演出来たらいいですよね(笑)。

「会ってみたいですね(笑)」

――お父さんの性癖を幼稚園で早くも知りましたか(笑)。

「お父さんが超スケベでAVとかをめっちゃ持っているんです」

――AVメーカーが聞いたら嬉しがります(笑)。そこから中学生になると、スマホのエロ広告を発見したんですがタップしたんですか？

「タップしてはいけないサイトだと思い、タップしませんでした。見たいんだけど、見ないようにしていたんです。でも、女子同士で下ネタを話す時に『スマホにエッチな広告が出てくるよね』って話題は上がりました」

――小さい頃、性に対してはよくないイメージがあったんですか？

「その時はワンクリック詐欺もあり怖いイメージはありました。でも、すごい興味はありましたよ」

――そういう年頃です。そういう真面目な女性がAVデビューするからいいんです！　オナニーはしてましたか？

「中学生くらいからオナニーはしていました」

――その知識はどこで覚えたんですか？

「知識はエッチなサイトを見て覚えたんですけど、その行為が『オナニー』とは知りませんでした」

――大体の女性はそうです。無意識でオマ〇コを触っていましたか？

「中学生前は触っちゃダメだと思っていたので触りませんでした」

――ちゃんと自分でコントロールしていたんですか？

「そうですね」

――初めてオマ〇コを触った時はどんな感じでしたか？

「『あっ・・・、触ってしまった』みたいな感じでした」

――「しまった」ということは、ちょっといけないことをした感覚でしたか？

「そんな感じですね」

――気持ちよさはあったんですか？

「気持ちよさはありました」

――クリトリスの上を押す感じですか？

「そうです。クリトリスの上をグッと押す感じです」

――その行為は習慣化したんですか？

「習慣化しました(笑)。一時期、 足をピーンってやるとめっちゃイケる状態になったんです」

――癖になるとヤバいですよ。

「そう、ヤバいんです」