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本誌再録

美人受付嬢「44歳の処女喪失」衝撃告白

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実は多い妙齢の生娘たち。本誌が聞いた美熟女のロストヴァージン秘話をありのまま、お伝えします。

「初めて愛撫されたときは、あまりの気持ちよさに"すげえ!すげえーー!"と口走ってしまったんです。普段はそんな乱暴な言葉、絶対に使わないのに」


こうハニかみながら語るのは、山内佳奈さん(仮名)。
現在44歳、鈴木京香を彷彿とさせる艶っぽい和風美女で、仕事は大手建設会社に勤める受付嬢だ。

そんな妙齢の美熟女には秘密があった。
それが先日まで「処女」であったこと……。


ここに興味深いデータがある。厚生労働省が発表した『第14回出生動向基本調査』(10年)によると、30~34歳の未婚女性の23・8%が、35~39歳では25・5%が「性体験をしたことがない」と回答。

つまり、30歳以上の"独身"女性の4人に1人は、ヴァージンだというのだ。

いったい、なぜ?


そこで今回、本誌はリアル性白書として、美人受付嬢が体験した「44歳の処女喪失」の衝撃告白を紹介することにした。

まず、佳奈さんはこれまで、チャンスがなかったわけではない。
「大学時代に初めて彼氏もできたし、27歳のときには好きな人とホテルに泊まったことも。ただ、どちらの方も手を出してこなかったんです。私に魅力がなかったからだと思いますけど……」(佳奈さん=以下同)

本人は自信なさげに話すが、おそらく、男性側が緊張しすぎていたのだろう。

30代になり、ようやく焦り始めたが、恋人もできないまま、いまに至ったというわけだ。
そんな彼女が処女を喪失した経緯も仰天モノなのだ。

「実は私、初体験をする半月ほど前に好きな人ができたんです。受付でよく顔を合わせていた41歳の男性に食事に誘われて、"結婚を前提に、つき合ってほしい"と告白されたんです」

このまま、その恋人に処女を捧げるそんな理想的な展開が想像できるが、高齢処女の本音は違った。
「この年で処女だなんて知られたら、引かれるって、不安になったんです。それで以前、あるパーティーで知り合った50代の男性にメールしたんです。何度か、食事に誘われていたので」

なんと、彼女は恋人のため、別の男で処女を捨てようと決めたのだ。
実際、50代の男性は食事のあと、ホテルに誘ってきたという。

「彼を選んだ理由はよくしゃべる人で、緊張せず接することができたから。ホテルに行く道で、処女であることを打ち明けました。彼は一瞬驚いてましたが"じゃ、できるところまでしよう"と言ってくれました」

ホテルに入ると、まずソファでキスをされた。

「実は、これがファーストキス。うまく口が開けなくて、前歯が当たりましたね」


乙女のように恥じらう彼女だが、44年間、触れられたことのなかった体は初めての刺激に敏感だった。耳や乳首を愛撫されると、思わず「すげえ!」と喘いでしまったほど。

さらに、「下着を脱がされて、脚を開かされたときが一番興奮しました。だって、男性の前で足を広げるなんて、イヤラしいですよ……」

開脚だけでエロスを感じる彼女は、初クンニされるや、瞬く間に絶頂に達した。
「初めてイクという感覚に襲われたときは、本当に死ぬかと思いましたよ」

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