現在、米国で世にも奇妙な小説が話題になっている。その名も『トリケラトプスに犯されて』（＄２・９９安い！）。トリケラトプスは恐竜で、このタイトルで官能小説だというのだが、いったいどういうことなのか……。

本誌がその驚愕の小説を読んでみた！舞台は恐竜と人間が共存する架空の世界。主人公の女狩人・ベリリアは成人の儀式でトリケラトプスに勝負を挑むのだが、ひょんなことから発情してしまったトリケラトプスが彼女の体を舐め回してしまう。

「彼の舌先が私の太腿から股の付け根を優しく撫で、熱い吐息をかけてくる」

「滑らかで柔らかな舌が私に襲いかかるの」

「１０トンを超える恐竜に尻を舐められて気持ちいいなんて……」

と攻められるうちに彼女の気持ちも昂ぶり、ついに"禁断の扉"が開かれる！

初めは「筋肉隆々の人間の腕のような性器を見て、その大きさに恐怖を感じた」ベリリアだったが、

「驚喜することに、私は彼の性器を受け入れることができたの！」

とバックで合体する。

「速くはないがリズミカル」なピストン運動で、最後は

「彼は呻きながら、濃厚で熱々の白濁液を私に放出したのよ！」

と見事、同時に昇天して果てた。官能作家の宇佐美優氏は、

「ほかにも『ヴェロキラプトルの巣の中で』『ティラノサウルスに拉致されて』などのシリーズは大好評。金髪美女に憧れの強い日本男児にも受けます。日本上陸決定です！」

と太鼓判を押す。世界のエロの第一線を走る米国で大流行の竜姦ポルノは日本でも旋風を巻き起こすか！？