現場にはすでにカメラがセットされていて、大きな部屋の真ん中には時代を感じさせるような様式のベッドがひとつ置いてあったという。
「“じゃあ、さっそく始めましょうか”と、自分と同じ年齢ぐらいの監督さんがいうと、スタッフが私の周りに集まり、“大丈夫ですよ。痛くはありませんから。奥さんにはただ寝ててくれるだけでいいんです”っていうや、私の両手両足をベッドに縛り付け目隠しをするんです。もう怖くて怖くて、逃げ出したくなりました。」
何も見えず、ベッドに固定された状態のまなみさん。彼女に容赦なく男の手や大人のオモチャがあてがわれる。
「最初は怖くて感じるどころじゃないと思っていたんですけど、股間を触られると、“あれ？ 奥さん凄く濡れているじゃないですか”って……。こんな状況なのに、私のカラダは意に反して感じてしまっていたんです」
多くの男たちの激しい息づかいが聞こえ、見ることはできないが、複数の男がまなみさんの股間を弄んでいる。
「夫以外に男を知らない私にとって、それはすごくショックでしたが、彼らの上手いところは、愛撫をしながら私を褒めちぎるんです」
そのうち1人の男がまなみさんの膣に指を2本挿入してきた。
「ホントに自分のものかと思えるほど、アソコからイヤらしい音がして……。でもいままで体験したことがないくらい気持ちいいんです。
5分も経たないうちに頭の中が真っ白になって、コーンと脳天をつくような快感とともに私、お漏らしをしちゃったんです」
どうやら彼女は、この撮影で初めて潮吹きを体験した。
以来、彼女はパチンコ以上に、AVにハマってしまっているという。
「私、撮影でもっとイヤらしくて変態チックなことをしてみたい」
これなら家計も安泰？